
感性と技法を駆使して、
「美」をかたちにする
絵画や彫刻、音楽、映像、デザイン、放送、映画などの芸術表現を追求する学問です。センスや感受性を活かし独創的なアイデアで、人間の内面を表現します。画家や彫刻家、デザイナー、映画監督、また芸術プロデュースや美術館の企画・運営などの職業をめざします。

この系統の先生のインタビューを見てみよう!
【デザイン・工芸】 東京造形大学
造形学部 デザイン学科 グラフィックデザイン専攻領域
美澤 修 准教授
「情報の本質を伝え、新たな価値観を創造する。」
【美術・造形】 武蔵野美術大学
造形学部 日本画学科
内田 あぐり 教授
「日本画の伝統技法を継承しつつ、
現代(いま)の感性での表現をめざす。」

美術関連の学科では、主に、絵画(日本画、油絵など)や彫刻、版画などを学ぶ学科です。 美術理論や美術史などの理論と表現の基礎を学び、先人たちの美の表現に触れて感性を磨きながら、材料や道具の使い方を学び各自のテーマで制作に取り組みます。
【こんな人が向いている】
○美しいものが好きな人
○モノを創ることや絵を描いて表現するのが好きな人
○人に自分の作品を見て欲しいと思う人
※高校の関連教科 美術
【学びのテーマ】
芸術学、絵画、彫刻、日本画、油絵、西洋美術史、日本美術史、など
中学・高校教員T種、学芸員、伝統工芸士など
画家、工芸家、美術教師、学芸員、修復家などの他に、デザイン業界に転身したり、カメラマン、イラストレーター、マンガ家、映像関係、CGアーティスト、インスタレーション作家、又は、企業の広告・宣伝など、本物を見る目と自分の世界観を創っていく力があれば幅広く活躍することができるでしょう。

デザイン、工芸は、視覚的な表現によって美を追求する学問です。グラフィックや映像表現、写真、広告を扱うビジュアル系、工業製品やファッションデザインを扱うプロダクト系、インテリア、ディスプレイ、演劇や舞台芸術などの環境・空間デザイン系の3分野にわかれています。
その他、オブジェ、アパレル、映画、ビデオアート、アニメ、マンガ、インスタレーションなどのいろいろな表現に取り組む人も増えています。
【こんな人が向いている】
○きれいなもの・美しいものが好きで、それらに囲まれていたい人
○ものの形を考えたり、表現したり創ったりすることが好きな人○アイディアを出すのが得意な人
※高校の関連教科
美術
【学びのテーマ】
グラフィックデザイン、ビジュアルデザイン、情報デザイン、観光デザイン、環境デザイン、商環境デザイン、工芸学、建築、建築学、映像学、映画、アニメーション、写真、放送、舞台芸術、演劇、美術史、人間工学、心理学など
1級建築士、2級建築士、インテリアプランナー、中学・高校教員T種、など
作家、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、インテリアデザイナー、空間プロデューサー、カメラマン、イラストレーター、マンガ家、映像関係、CGアーティスト、Webクリエイター、インスタレーション作家、建築家、マンガ家、美術教師、学芸員など。高い実力があれば、メーカーやデザイン制作会社などへ就職できます。

音楽の理論と演奏・歌唱法などの技術はもちろん、深い人間性と幅広い教養、精神的な豊かさを身につけます。また、音楽表現や技法、文化を理論的に研究する音楽学、楽理科や、 音楽教育科、音楽プロデュースを専門的に学べる学科もあります。
【こんな人が向いている】
○音楽が好きで、音楽関係の仕事に就きたい人
○声楽、器楽、作曲などのスペシャリストになりたい人
※高校の関連教科
音楽
【学びのテーマ】
実技の他に、音楽学、音楽哲学、音楽史、音楽理論、音楽評論、民族音楽学、比較音楽学、音楽教育学、音楽音響学、音楽心理学、音楽情報科学
など
中学・高校教員T種、図書館司書、学芸員、音楽療法士など
ピアニスト、指揮者、プロ演奏家、音楽プロデューサー、作曲家、ピアノ調律師、音楽教師、音楽療法士など。他にも音楽雑誌の記者や編集者、音楽評論家を目指す道もあります。