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10月26日(金)から11月11日(日)までの17日間、千葉県にある幕張メッセで「第40回東京モーターショー」(日本自動車工業会主催)が開催されました。今回のショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです。」で、乗用車だけでなく商用車や二輪車、車体、部品・機械器具関連などといった、自動車分野のすべてが集まった「総合ショー」となったのが特徴です。
10月26日から11月11日までの期間、千葉県にある幕張メッセで「第40回東京モーターショー」が開催されました。開催期間中の来場者は142万5800人と、2005年に行われた同イベントの入場者数(151万2100人)をわずかに下回りましたが、2006年に開催された「パリ国際モーターショー」の143万1,900人と並ぶ来場者があり、注目度の高いイベントとなったのが特徴です。

今回のモーターショーでは、自動車に関するさまざまなジャンルから、世界初の発表となる「ワールドプレミア」を含めた、最先端の製品や技術が数多く発表されました。具体的には、このモーターショーで世界初の発表となるワールドプレミアが77台、日本初の発表となるジャパンプレミアとしては103台がリリースされています。
また、今回のモーターショーでは、来場者が体験できる特別企画が行われました。「クリーンエネルギー車同乗試乗会」や「セーフティドライブ体験試乗会」、「4×4アドベンチャー同乗試乗会」など、体験乗車ができる催しに人気が集まりました。
さらに、こどもだけでなく幅広い年齢層で注目されている「トミカ」や「チョロQ」といった製品が展示されたホビーのコーナー「キッズパーク」も、多くの家族連れで賑わいました。発売開始から28年目を迎えるチョロQの歴代モデル展示や、37年で5億台の累計販売台数を超えるトミカの代表車種展示には、ファミリーで楽しんでいる姿が多く見られたのも特徴です。会場ではモーターショー限定のトミカなどが発売されましたが、売り切れの車種も多く出るなど、年齢を問わない人気の高さが目立ちました。

ところで、会場では高校生や専門学校生の見学者も多く見受けられました。モーターショーの会場で初めて発表される新型車のほか、エンジンなど部品の展示に注目していたのが印象に残りました。また、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのブースにあったプレイステーション3向けソフト「グランツーリスモ5プロローグ」のコーナーでは、ゲーム内に登録されている歴代の自動車から最新のスポーツカーまでのテストプレイを楽しめました。
自動車に興味を持っている生徒や、これから自動車関係の仕事に就きたいと考えている学生も多く来場したモーターショー。次回の第41回東京モーターショーは、2年後の2009年秋に幕張メッセで開催される予定です。(服部精一郎)

乗用車部門では、日本から9社、海外からも26社の出品がありました。目玉のひとつとなった、日産自動車の「NISSAN GT-R」はこのモーターショーで全容が明らかになったモデルで、会場では一目見ようと多くの来場者が訪れました。

自動車だけでなく、写真のような二輪車や、商用車も多く展示。二輪車は国内外あわせて9社の出展があり、次世代モデルを数多く展示してありました。

キッズパークでは、トミカやチョロQの展示や、会場限定のミニカーを発売。家族連れだけでなく、ミニカーをコレクションしている人などが購入するための長蛇の列ができていました。