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トレーナーを目指す
皆さんへのアドバイス |
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現役トレーナー諸君に、「仕事でもっとも大切と感じることは何か」というアンケートをとったことがあります。予想に反して、第一位は礼儀・作法、そして同率で人間関係でした。いずれも90%を超えていました。第三位がこれも同率でトレーニング理論とスポーツ医学の知識で、それぞれ80%。以下先輩の指導や教え、リーダーシップ、スポーツ界の話題、語学、文化や歴史の知識と続きました。
世の中のどの世界でも要求されるのは、やはり他者とのコミュニケーション能力です。スポーツ医学も例外ではありません。
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特に身体だけでなく、心も傷ついている人と付き合うには、まず人間が好きでなければつとまりません。その上で科学に裏付けされた知識と技術が要求されるのです。
したがって、トレーナーとして一人前に働くには、卒業した時点では知識も経験も足りないのです。卒業すれば各種資格、例えば(財)日本体育協会の公認アスレティックトレーナーや(財)健康体力づくり財団の健康運動指導士などの認定試験を受験でき、卒業後すぐに合格する諸君もいるでしょうが、それはあくまでスタート地点です。そこから、さらに高い地平を目指し、目標に向かって歩み続けるスポーツマインド、この場合は粘り強く戦い続ける気持ちでしょうか。それを持ち続けてほしいと思います。 |
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