日本の産業を牽引する自動車業界で働きたい!

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日本の産業を牽引する自動車業界で働きたい!

日本の産業を牽引する自動車業界で働きたい!

11人にひとりは自動車業界で働いている!

皆さんのなかには、将来は自動車に関する仕事につきたいと考えている人もたくさんいると思います。自動車といえば日本の経済を引っ張っている、世界に誇る産業のひとつです。そこで、ここでは日本の自動車産業がどれだけすごいのか考えてみました。

まず、生産台数の国別ランキングでは、日本は中国、アメリカに次ぐ第三位。しかし、メーカーごとの販売台数で見てみると、2015年累計で1015万台を販売しているトヨタグループ(ダイハツ・日野自動車含む)は世界一!日産・ルノー連合は852万台で世界四位。そして、ホンダ、スズキ、マツダなど日本にあるメーカーすべての販売台数を合わせると世界シェアナンバーワンなんです。

当然、輸出額も大変な金額になっています。日本の全製造業の製品輸出額は約292兆円ですが、このうち、自動車は20兆円、自動車部品等は約32兆円で、合計すると全体の約2割を占めています。自動車産業は日本の輸出産業の稼ぎ頭なんですね。

次に日本国内でどれだけの人が自動車の仕事にかかわっているか見てみると、日本では約6,351万人の人が働いていますが、そのうちの550万人が自動車関連の仕事についています(貨物、旅客運送、車を利用して働く人たちも含みます)。だいたい全就業者数の約9%とすると、11人に1人は自動車に関連する仕事をしているということですね!!これはすごい数字です。

自動車は最先端テクノロジーの塊!

さて、自動車はたゆまぬ研究開発の結果、常に進化しています。
現在の潮流としては、環境を配慮したクリーンエネルギー自動車の開発があります。いまではかなり普及しているハイブリッド車のほかにも、電気自動車、燃料電池車など次々登場しています。これら次世代車は走行距離が短い、価格が高いといったデメリットを克服してやがて現行のガソリン車に取って代わっていくでしょう。

また、今後加速度的に進化していくことが予想されるのは、自動運転システムです。これまで手で行っていた操作をいまやコンピューターが補助してくれるようになりました。自動ブレーキや、自動で駐車をしてくれるシステムを搭載した車も珍しくなくなってきましたし、高速道路で自動運転補助をしてくれる車も登場しています。

この分野には、IT企業が参入するケースも増えていて、Googleが自動車メーカーと組んで、自動運転の開発をしているのは有名ですし、日本でもディー・エヌ・エー、ソフトバンクなどが乗り出しています。もちろん、現状、ハンドルから手を離しても大丈夫、というところまではきていませんが、将来的には完全な自動運転が普及して、眠っていても目的地に着けるようになるでしょうか。このように日進月歩で進化する自動車の未来はどうなっていくのかを考えるとワクワクしますよね。

自動車産業を形成する代表的な業界

最後に自動車に関連する代表的な業界の特徴を紹介します。自動車業界は、自動車メーカー以外にも多くの企業がかかわっていて、全体で産業を支えているのです!

自動車メーカー

自動車を製造・販売を行います。部品メーカーと区別して完成車メーカーとも呼ばれます。自動車の開発をする研究部門、生産企画、品質管理などをする生産部門。製品を販売するための戦略を考えたり、部品調達をする企画・販促部門に大きくわけられ、それぞれの部門で多様な職種があります。

自動車部品メーカー

車は2万点に及ぶ部品からできています。スチールやアルミなどの素材を作るメーカーや、エンジン、エアコン、シート、カーナビ、タイヤなどさまざまな部品メーカーが製品を作り、自動車メーカーへ供給しています。各社得意な分野があり、製品の性能アップを追求しているからこそ、日本は自動車部品のシェアでも世界トップレベルなのです。

カーディーラー・販売店

メーカー代わって自動車を一般ユーザーに販売するのがカーディーラーです。新車・中古車の販売ほか、車両の点検、メンテナンスなども行ないます。ディーラーでの仕事はお客さんに自動車を勧める営業、メンテナンスや車検の対応をするエンジニア(自動車整備士)などがあります。

自動車整備工場

地方運輸局長の認証を受けて、自動車の分解整備を行う工場です。その数は全国で92156箇所あります(2015年)。そこで働く自動車整備士は、車の医者(カードクター)ともいわれ、車を安全に運行するために、整備、点検、部品交換や修理などを行うエンジニアです。

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