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京都西山短期大学

キョウトセイザンタンキダイガク

短期大学 京都府

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自慢の先生・研究

授業レポート(1) 保育コース 小児体育より

保育コース
原田 健次講師

この日の授業で取り上げた“遊び”はイス取りゲーム。
このゲームを保育的視点で捉えなおし、体験を通して問題点を考えることが今回の主眼でした。

毎回子供たちの“遊び”を学生たちがやってみる。そして保育的問題点を考える。

今回、原田先生が取り上げたのはイス取りゲーム。フラフープをイスのかわり使い、フラフープの中に入れなかった学生はゲームから外れ、残った学生たちを応援するように指示されます。にぎやかにゲームは進行し、やがて最後の勝者が決まりました。
イス取りゲームの保育的問題点を考える。
「このゲーム、保育的に考え場合、どうですか?」最初、困惑顔の学生たちだが、先生の何度かの問いかけに意図を気づき始め、それぞれに思索をめぐらします。このルールだと最初に負けた人はずっと他の人の応援をすることになり、楽しさにかたよりがあるのです。次に先生は全員参加を意識した新しいイス取りゲームを提案しました。
【授業レポート(2)へつづく】

授業レポート(2) 保育コース 小児体育より

保育コース
原田 健次講師

今度は、本当に全員参加を意識した新しいイス取りゲームを体験。そして、今回の授業を整理しなおす。

グループ分けをしてゲームスタート。そして、今体験したことをその場で整理。

新しいゲームは3人1組のグループに分かれて遊びます。フラフープはグループの数より1つ少なくします。負けても応援だけということにはならず、常に全員がゲームに参加している状態新しいゲームは3人1組のグループに分かれ、フラフープはグループの数より1つ少なくします。負けても応援だけということにはならず、常に全員がゲームに参加している状態ができあがるのです。何度か、「新ゲーム」を繰り返し、学生たちはその楽しさを実感しました。
体験を終えた学生たちに、原田先生は今回の授業の趣旨を講義形式で解説し、整理しなおします。保育的な“遊び”の指導とは、身体的な発育を促すだけでなく、自主的な”気づき“を促すことで豊かな発想力を育むものであるのです。
このように毎回、実技と講義をあわせて行い、学生はレジュメに従って授業の要点や自分の感想をまとめることで、体系的に「小児体育」を学んでいます。

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