コンピュータネットワークが日常生活や企業活動のすみずみにまで浸透した現代社会において、パソコンやモバイル端末など多様な情報機器を使いこなす「情報リテラシー」はすべての基礎になっています。
そうした、情報の収集・処理・発信能力をしっかりと身につけ、国際的視野や英語力を磨いてグローバルな観点から多様な文化・社会を理解する洞察力を養い、実践の場で活躍できる人材を育成するのが目的です。
単に情報機器を使いこなせるだけでは、これからの社会では十分だとはいえません。本学科ではさらに、システムのしくみや特性を理解し、それらが持つ文化・社会への影響に十分配慮しながら、情報メディアシステムの構築や、コンテンツの創造を主体的に行える総合的な情報能力を育成しています。
また、一人ひとりの興味を引き出し、専門性に特化できるよう、専門科目の中に「情報システムコース」、「メディア創造コース」の2つの履修モデルを設け、各人の興味と進路目標にあわせて自分で選択できるようになっています。
情報メディア学科では、時代のニーズに応え、コンピュータを自由に使いこなすとともに、グローバルな視野や英語力を磨き、創造性豊かにシステムの構築やコンテンツの制作ができる、次代の情報人を育成します。
食を通じて、健康を提供できる人になる。
本学の母体・滝川学園では50年にわたり、健康・栄養・食を柱とした教育を行ってきました。そして、その伝統に時代のニーズを取り入れ、2005年度より新たに、健康栄養学科に加えフードビジネス学科を開設いたしました。
健康栄養学科は、将来、管理栄養士となるための人材を育成。臨床の現場で医療に貢献する「臨床・介護栄養管理」、保健・医療等の分野で基礎となる「給食経営管理」、食のアンバランスから起こる「疾病の栄養教育による一次予防」、新しい流れである「ITによる遠隔栄養指導」という4つの分野を中心に、これからの管理栄養士として必要な能力を養成しています。
「食」にかかわる生産から消費までの過程を学び、将来、フードビジネスの世界で活躍できる人材を育成します。
健康というテーマを見すえながら、豊かな食文化の創造に貢献することをめざすとともに、ビジネスの視点を大切に、食についての知識だけでなく、フードビジネスに携わる人材に必要とされる「食品学」、「ビジネス」、「アートと文化」、「フードビジネス」についてもあわせて学んでいきます。
人の健康と栄養のかかわりを深く考え、「食べること」の本質を知る専門家をめざします。
いま、「食」と健康についての話題はテレビや新聞・雑誌などで毎日のように取り上げられます。「食べること」が、これほど人々に注目される時代はなかったといっていいでしょう。かぎりなく豊かさを増した社会にあって、生活習慣病の低年齢層への広がりや高齢者の健康管理、肥満・ダイエットにまつわる問題、また最近では「食の安全性」も大きな関心事となっています。
そんな中、本専攻では、幅広い視野と専門知識を身につけた「食生活管理のスペシャリスト」の育成を通じて、現代人にとってあるべき食生活とは何かを探っていきます。
バランスの良い製菓学習で、時代を担う「食」のクリエイターを育成します。
本学では、栄養士教育で培った教育・研究などの専門知識や教養を基盤に製菓専攻を開講。和菓子職人やパティシエの道をめざす人のために製菓衛生師資格の知識や技術を身につけ取得しながら、製菓についての理論と実習をバランス良く学ぶことで「食」を通して生活にゆとりを与えられる人材を育成します。あなたも、時代を担う食のクリエイターになりませんか?
介護のプロフェッショナルとして社会福祉に貢献する能力を身につけます。
21世紀のわが国で、高齢化対策は最大のテーマのひとつです。高齢者や障害者に対する介護環境の整備が叫ばれる中で、介護の担い手は社会から強く求められる存在になっています。やさしさだけでなく強さや厳しさを持っていること。そして「この人なら任せたい」という信頼関係を築けること。それには、できるかぎりテーマや目的をしぼって集中的に学ぶことが欠かせません。そこで本学科では、福祉の分野から特に介護をクローズアップして、専門的な知識・技術だけでなく、社会や人間への熱い視線を持った「介護のプロフェッショナル」を育成していきます。 さらには、栄養教育で伝統を誇る名古屋文理大学の特色をカリキュラムに最大限生かして栄養カウンセラーとしての専門的知識をも身につけた本学独自の介護福祉士を養成しています。