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トータルビューティシャン
ヘアスタイルからボディまでコーディネイトする美のエキスパート
どんな仕事?
●即戦力として活躍できる「美」の演出家
メイクの基礎&テクニック、ネイルカラーアート、ヘアデザイン、フェイシャル&ボディエステ、ビューティカウンセリングなど、多彩な知識と技術で、頭のてっぺんからつま先まで美を
コーディネートするのがトータルビューティシャンです。多くの専門知識を学ばなければならないので、かなりの勉強が必要ですが、多彩な分野で活躍できるため、最近注目を集めている仕事のひとつです。
具体的な職場は、ヘアメイクサロン、化粧品会社、ブライダルサロン、ヘアメイクアップアーティストの事務所など、“美”にかかわるあらゆるステージがその対象。特に最近のエステティックサロンでは、フェイシャル&ボディだけでなく、ネイルアートやビューティカウンセリングをプラスした複合サロンが増えているため、需要の多い職業となっています。
適性は?
トータルビューティシャンの仕事は、ヒトの美しさを総合的に引き出すこと。今までは自分の髪をいじったり、自分のメイクを楽しんできたりしたことを、“いかに人をきれいにするか”
ということに気持ちを注げるようにならなければなりません。それにはまず、あたりまえのことですが、ヒトを美しくすることがどれだけ好きかどうかが大きなポイント。
たくさんの知識と技術を修得するためには、この「好き」が大きな力になりますし、自分の成長にもつながります。また、自分自身が、美しいものに素直に感動できる気持ちを持つことも必要です。
つくには?
トータルビューティシャンには、正しい知識と高度な技術が要求されます。特別な資格はありませんが、基礎知識と基礎技術をしっかり身につけるためにも、美容系専門学校へ通うのが一番の近道でしょう。最近では、美容系専門学校でトータルビューティ科を設けるところも増えてきました。学校によって違いはありますが、メイクアップとエステティックの専門的な技術修得のほか、身体の中から美しくなるための皮膚科学や解剖生理学、栄養学といった基礎知識から、
服装心理学やコーディネーションなどを2年間で学ぶのが一般的です。
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ビューティアドバイザー
カウンセリングや販売を通して個人美に関するアドバイスを行う
どんな仕事?
●化粧技術・知識を駆使してお客さまにアドバイス
年齢、好みに合わせたメイク法やスキンケアについてのアドバイスと化粧品の販売、メイクの実演をするのがビューティアドバイザーの仕事。化粧品業界では春と秋に一大キャンペーンを図るのが常ですが、この間、ビューティアドバイザーは販売と美容技術のプロとしてその最前線に立ちます。店舗販売、訪問販売の2つのスタイルがあり、企業や販売方法によって、美容コンサルタント、ビューティカウンセラーなど呼び名も一様ではありません。
つくには?
特別な資格は必要なく、化粧品メーカーあるいは販売店に就職し、社内教育と実習を受け、ビューティアドバイザーになる人が多いようです。しかし、大手企業や人気メーカーのビューティアドバイザーは競争率も高いので、美容師養成施設や美容ビジネスを教える学校のメイクアップ科やビューティカウンセラー科等で、皮膚の知識、色彩の知識、メイクアップの技術などを修得した人の方が就職には有利のようです。店によってはヘアセットの手伝いなどのサービスをしているところもあり、美容師の資格を持つビューティアドバイザーも少なくありません。
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ネイリスト・ネイルスペシャリスト
爪の美容と健康、オシャレに関わるプロフェッショナル
どんな仕事?
●爪の美しさを総合的に研究
爪の美容と美しさを表現するのがネイリスト。マニキュアリスト、ネイルアーテイストなどとも呼称されますが、実質的な内容には大差はありません。日本で注目され始めたのは約10年ほど前からですが、欧米諸国ではかなり以前から普及していて、ネイルサロンは美容院とほぼ同じくらい数多くあります。
細い筆と専用の絵の具で爪をカラーリングしたり、アートを施す技術がよく知られていますが、基本は指先の健康管理とケア。爪の手入れのテクニックから病気の相談まで、爪に関する知識や情報に精通し、確実なケアを行います。
仕事は、サロンで働くほか、ネイルスクールで講師を務めたり、また技術を認められて顧客がつけば、独立して活躍することも可能です。
つくには?
ネイリストの仕事は、自分の趣味である程度の技術を持っていたとしても、独学だけではプロの仕事としては限界があります。やはり専門のスクールで、爪の衛生管理など基礎的な知識と技術を学んでおいた方がいいでしょう。ほとんどのスクールが6ケ月コースを基本にしていますが、なかには時間を自由に選ぶことができるフレックス制のスクールもあります。
ネイルに関する国家資格はありませんが、民間の技能検定試験が設けられ、1級合格者は、国際的なレベルのネイリストとしてその実力を認められます。なかには、ネイル先進国、アメリカのビューティカレッジで技術を身につけ、米国内のライセンスを取得する人もいます。
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