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入国審査・警備(公務員)

日本の出入り口を守るスタッフ
 
どんな仕事?
●入国審査官
 日本の空港で最初に通過する場所が出入国審査で、この部署でパスポートや査証(ビザ)などの審査を行うのが入国審査官の仕事です。入国管理法に基づいて各種の書類をチェックし、入国の可否を審査し、不法な者の摘発も担当します。身分は法務省入国管理局の国家公務員となります。

●入国警備官
 空港では入国審査官の審査結果により、不審人物の事情聴取などを担当します。そのほか、地方入国管理局や入国者収容所などで違反調査、摘発、収容・護送など多岐にわたる職務を担当します。

●税関検査官
 旅行者が持ち込む手荷物が免税範囲かどうかをチェックし、超過の物には所定の関税をかけ、税金を徴収するのが主な仕事ですが、航空貨物の通関業務も担当します。また、麻薬などの不法所持品の発見・摘発も役割としています。身分は財務省の国家公務員です。

●入国検疫担当官
 日本に持ち込まれる食品・植物・動物などが伝染病や害虫・病気などに犯されていないかをチェックするのが仕事で、身分は厚生労働省の職員です。
 
なるには?
 職種で採用試験が実施されるのは入国警備官のみで、受験資格(平成16年度)は昭和56年4月2日〜62年4月1日までの出生の者。
 試験の程度は高校卒業程度で、内容は1次試験(教養試験・作文試験)と2次試験(人物試験・身体検査・身体測定・体力測定)です。
 他の3種は、国家公務員で、法務省、財務省、厚生労働省に採用された人のなかから配属されるため、必ずその職種につけるという保証はありません。
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