体力とスピードが勝負
お客様のお荷物を確実にそして素早くお届けします。
宅配便ドライバーってどんな仕事?
宅配便ドライバーの仕事は、小荷物の受け取りから、集荷、配達、配達料の徴収などのすべてを担当します。
通常は決まったエリアを担当して仕事をします。担当エリアのお客から依頼された荷物を集荷したり、到着した荷物をエリア内の送り先まで配達するのが一般的な形態です。最近は小荷物だけでなく、雑誌やパンフレットなどの配達もはじまり、取り扱う種類も数も急増しています。
宅配便ドライバーが扱う主な小荷物は、家庭や企業からのものですから、応対する相手は普通の主婦や社員などで、同時にユーザーでもありますから、ていねいで好感を持たれる接客態度も、運転や配送の技能と同様に、仕事の大きな要素となります。
宅配便ドライバーになるには?
特に資格や技能は必要ではありませんが、普通自動車免許は業務につくためには当然必要となります。通常使用するトラックは、2トン以下が多いので大型免許は特に必要ではありません。募集は定期採用の企業と随時募集する企業があります。
この仕事につくには、迅速で正確な運転技術と荷物の積み下ろしなどに耐えられる体力が必要です。
宅配便ドライバーに関連する資格
- 普通自動車第一種免許
- =国家資格
- =公的資格
- =民間資格
- =必須資格
- =もっていると有利な資格
適性-こんな人に宅配便ドライバーは向いている-
- 運転が好きだ
- 地図などがあれば道に迷わない方だ
- 体力があり、機敏である
- 気配りができる
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