保護者にかわって、子どもたちを保育します
核家族化、少子化が進む現在、保育士の役割は大きく注目されています。今後予定されている受け入れ児童増と比例して、今後ますます必要とされていくことが予想されます。
保育士ってどんな仕事?
両親や家族など保護者に代わり児童を保育する専門家です。保育所や児童養護施設などの児童福祉施設で、子どもの年齢に応じ、養育を行います。
保育士になるには?
保育士になるには、つぎの二通りの方法があります。
- (1)厚生労働大臣の養成校(大学・短大・専門学校)で所定の単位を修得して卒業する。
- (2)都道府県知事が実施する保育士試験に合格する
保育士試験は難易度が高く、(1)の方法がおすすめです。
保育士に関連する資格
- =国家資格
- =公的資格
- =民間資格
- =必須資格
- =もっていると有利な資格
適性-こんな人に保育士は向いている-
- 根気強い
- 歌やピアノが得意
- 体力には自信がある
- 物事は計画的に進める方だ
- 子ども好き、かつ人と接することが好き
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