コンピュータ機器の発達で、会計業務よりも税務コンサルティングの仕事が増加しています。
主な仕事は、個人や企業の依頼を受けて税金の申告や申請・請求などの「税務代理と税務書類の作成」、税務相談や会計帳簿の記帳代行などを行う「会計業務」、税金に関する訴訟で訴訟代理人とともに出頭・陳述し、税納者を支援する「補佐人業務」があります。 また最近では、コンサルティングといわれる経営指導業務も多くなり、税理士の職域は非常に広範囲になっています。
税理士になるためには、国家試験合格が必須です。受験資格は職歴、資格などで細かく規定されていますが、日本商工会議所の簿記検定1級、全国経理教育協会の簿記能力検定上級に合格すれば、受験資格が与えられます。 試験は、科目ごとの受験が認められており、一度合格した科目は翌年から免除されます。税理士事務所などに勤務して実務経験を積みながら、平均3?4回の受験で合格するのが一般的なようです。