自衛隊の主要な任務として、「国の防衛」、「災害派遣」、「国際平和協力活動」等があります。
第一線で活動する部隊(約2割)と後方で支援する部隊(約8割)があり、仕事内容は多種多様。中にはほとんどオフィスで過ごす部隊も。また、自衛隊には、各種機関、学校、研究機関等が所在し、世間一般にあるほとんどの業種が存在します。
陸海空自衛官になるためには各種コースがあり、各人のキャリアプランに合わせたコースが選べます。一般曹候補生・自衛官候補生は、18歳-27歳未満の方が受験できます。また、将来の幹部を養成する防衛大学校・防衛医科大学校(医学科・看護学科)や、パイロットへの近道である航空学生などのコースもあります。