撮影が終わった膨大なビデオテープを元に映像をつなぎ合わせ最終作品にするのが映像エディターの仕事。オリジナルテープからダビングされたテープはシーンごとにばらばらにされ、番組企画の趣旨、ディレクターの演出意図を理解した上でつなぎ直し、番組としての完成された流れにしていく。すべての映像に目を通して、どんな映像がどのくらいの長さがあるのかを確認した後、プロとしての冷静な日で映像を見つめ価値判断をしながらつないでいく。さらには画像に特殊効果や色彩変化をかけたり、タイミングに合わせてテロップを入れていく。一口に言うと簡単だが、実際はものすごく密度の濃い作業だ。編集スタジオを使える時間は限定されていることが多いし、ニュースなどの場合、オンエアーまでの時間は少ないので短期間、集中的な作業になることが多い。
卒業後は技術系番組制作プロダクションに入って腕を磨いていくことになる。
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