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はり師

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鍼を刺して神経を刺激、自然治癒力を活性化。
将来開業も可能な専門職
 
どんな仕事?
 はり師とは、金属鍼を人体のつぼなどに刺して神経を刺激したり、抑制したりして自然治癒力を活性化させる施術を行う人をいいます。 人間の皮膚感覚のひとつである“痛みの感覚”を上手に利用した療法で、伝統的な東洋医学の理論に基づいています。神経痛や関節炎などの痛みを取り除くのに特に効果があるといわれており、最近では、極超短波、赤外線、紫外線などを利用した機器による近代的な治療も行われています。
 少し前までは「はり師」というと次ぎに紹介する「きゅう師」とともに古いイメージがありました。
 しかし、急速に進むストレス社会や高齢化社会を背景にして、薬を一切使わないで、自然の治癒力を高めて治療する「はり」「きゅう」に再び注目が高まり、“癒し”として若いビジネスマンや若い女性の間でもちょっとしたブームとなっています。
 ちなみに「はり」「きゅう」は東洋医学の陰陽五行の考えに基づいて発展。約3000年の歴史を重ねてきています。また、はり師ときゅう師はまったく別の資格ですが、両方の資格をもっている人がほとんどです。
 
なるには?
 はり師は価値ある国家資格。養成施設を卒業後、試験に合格して資格取得となります。独立開業やスポーツ医学など、進路は多彩です。

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きゅう師

体のつぼに置いた薬草に火をつけ自然治癒力を高める
 
どんな仕事?
 「きゅう」とは、長い歴史に支えられた代表的な漢方療法のひとつに数えられる施術で、体の表面のつぼに薬草(もぐさ)を置き、火をつけ、その温熱刺激により疾患を治療します。安定的なニーズと信頼があり、実力次第では好収入を得ることができます。
 しかも、ツボを刺激することによって体の調子を整えるという治療法から、はり治療との共通点が多く、「はり師」の資格も合わせて取得し、“鍼灸師”として独立し、さらに大きな成功を手にするケースが多くなっています。
 
なるには?
 きゅう師になるためには、文部科学大臣または厚生労働大臣の指定した養成施設の卒業後、国家試験に合格しなければなりません。

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あんまマッサージ指圧師

患部を押したり揉んだり、自然治癒力を引き出す専門家
 
どんな仕事?
 ストレス社会ともいわれる現在、身体をほぐす“マッサージ”という言葉がひとつのキーワードとして脚光を浴びるようになってきています。この仕事は、筋肉の緊張を解き、血行を改善し、痛みを軽減したり、全身の機能の調整をはかり、健康増進や疾病の予防と治療を手技で行います。最近では癒しを求める若い人たちの間でも利用者が増える傾向があります。
 将来的には治療院を開業したり、出張治療院の施術者として独立したりする道があるほか、スポーツ・美容・保健の分野でも需要が増大しています。収入も安定した癒し系仕事の定番のひとつです。
 
なるには?
 あんまマッサージ指圧師は国家資格です。目指すには、厚生労働大臣または文部科学大臣の指定養成施設で学んだ後、国家試験に合格することが必要です。はり師、きゅう師と共通する試験科目があり、資格を併せもつ人も多くいます。

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柔道整復師

施術を行いながら、健康の大切さも伝える接骨のスペシャリスト
 
どんな仕事?
 柔道整復とは、日本古来の柔道の修行をする人たちが、怪我をした仲間をその場で、正しく手当てする必要から生まれた治療術で、一般的には“ほねつぎ”“整骨”“接骨”などと呼ばれています。そのため、ほねつぎ医、整骨医、接骨医とも呼称されています。
 活躍の場も社会の進展とともに様々に広がっています。接骨院を開設して地域医療に貢献するのはもちろん、整形外科などの病院に勤務する、リハビリテーション科に勤務してスポーツリハビリテーションなどに従事する、また最近ではプロスポーツの現場でメディカルトレーナーとして働く先輩も多く見受けられるようになっています。
 
資格の取得方法
 柔道整復師になるには、決められた養成機関で必要な知識や技術を修得した後、国家試験に合格してはじめて資格免許が与えられます。
 
なるには?
 言語聴覚士は、リハビリテーション科や耳鼻咽喉科を中心に病院や診療所で活躍できます。また、福祉施設では難聴児施設や福祉施設、保健所にも進出できます。これから可能性が広がる資格職といわれています。
 公立の病院や施設の場合は公務員試験の合格が必要です。

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