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昆虫の形態を参考とした
レスキューロボットを開発 |
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「ロボット工学研究室」では、レスキュー(災害救助)ロボットの研究・開発に取り組んでいる。写真でも分かるように4本の脚と1本の腕をもつ昆虫型ロボットだ。
「瓦礫や倒壊した材木やコンクリートの残骸が山のようにある災害現場では、二足歩行ロボットだと踏み込むのが不可能です。そのような足場の悪い危険な状況では昆虫型が適しています」と吉田晴行先生。
カマキリを図鑑で一度見てみよう。カマキリは6本脚だが、餌を食べるときは、なんと前脚の2本が腕になる! 吉田先生のロボットを注意深く観察すると、4本の脚は同時に腕の機能を持っている。ある時は脚、ある時は腕。これによって、状況に応じて安定かつ器用に作業がこなせるわけだ。
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このロボットを机に置いて上からみると〈放射型〉をしているのが分かる。だから一点から四方八方へ自由自在に動く。まさに、足場の悪い災害現場にふさわしいロボットだ。
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