学年度は9月から6月までの1学年間(Academic year)が一般的。したがって入学時期は毎年9月頃となる。学校やコースによっては各学期のはじまりに合わせて入学できたり、私立の専門学校の場合は入学時期を多く設定している学校もあるので、事前に語学学校に通ったり、個人の都合に合わせることも可能。
政府の管轄下にあるため、学校間で教育内容や質に大きな差はない。会計、秘書業務、各種サービス、IT関連、建築、アート・デザイン、美容、セラピー、料理、演劇、音楽など、多岐にわたる専門コースが設けられている。さらに大学進学を目指す留学生対象の予備コース、大学と提携して学士号を取得できるコースなども。ここでは、NVQs(National Vocational Qualifications)やGNVQs(General National Vocarional Qualifications)など、国内で認められる公的資格の取得を目指す。
ビジネス専門学校、美容専門学校、料理専門学校、デザイン専門学校など、1校で専門分野を扱う学校がメイン。またそれらのなかで細分化され、例えばデザイン専門学校のなかには、洋服はもちろん、シューズデザイン、ガーデンデザイン、演劇が盛んなイギリスだけに、舞台デザイン、衣装デザインなどなど、より専門的なことが学べる仕組み。入学基準も比較的緩やかで、履修期間も1週間からあるなど、対応が柔軟。私立カレッジの認定機関であるBAC(British Accreditation Council)の認定校であれば、その教育内容は一定基準を満たしていると考えられるので目安にしたい。
高校卒業資格(学位や公的な資格を目指す場合はさらに高い学歴やその分野での専門知識や職務経験が必要)
英語力の目安:TOEFL CBT(ペーパー)173~213(500~550)、IELTS5.0~6.0
※同カレッジ併設の英語研修コース、または他の語学学校で英語を学んでから進学、または英語を勉強しながら専門コースを履修することも可能。