STEP3.【ルール2】「序論」「本論」「結論」で書く|小論文必勝サポート

キーワード検索

小論文必勝サポート

STEP3.【ルール2】「序論」「本論」「結論」で書く

小論文は三~四段落での構成が望ましく、それぞれの段落には役割があります。
下の表で確認しましょう。

<三段落構成の場合>

「序論」「本論」「結論」をそれぞれ一段落ずつ、全体を三段落で書く方が構成しやすいとされています。まずは三段落構成をしっかりと覚えましょう。

第1段落 序論
(問題提起・仮説提示)
問題提起し、それに対する主張や考えの方向性を示す(トピックセンテンス※)。(字数配分:10~15%)
第2段落 本論
(理由説明・証明)
問題提起に対する主張の根拠を、調査や分析をして分かった事実をもとに述べていく。そして自分の主張の正しさを客観的に証明する。(字数配分65%~ 80%)
第3段落 結論
(まとめ)
第2段落での証明や理由付けをもとにして自分の主張(意見)を明確に述べる。(字数配分:15~20%)

<四段落構成の場合>

四段落で書く場合、下記のように本論を2つに分けます。

第1段落 序論
(問題提起)
設問に対して、自分なりの問題提起をする。
(字数配分:10%)
第2段落 本論
(意見提示)
提起した問題に対して、その現状を正しく把握した上で自分の考えや意見の方向性を示す。(字数配分:30~40%)
第3段落 本論
(展開)
第2 段落での主張(意見)を証明するための根拠や実例を挙げ、自分の主張の正しさを客観的に証明していく。(字数配分:40~50%)
第4段落 結論
(まとめ)
第2 段落・第3 段落を踏まえて、自分の主張(意見)を明確に述べる。(字数配分:10%)

トピックセンテンス

「トピックセンテンスとは」、小論文を書くための「問」とそれに対する「答の方向性」を自分の言葉で書き表したものを指します。出題タイプによって次のように整理できます。

「課題テーマ型」 その語句を自分なりの表現で定義したもの
「課題文型」 要約を行い、筆者の主張に対する賛成、反対を示す文を自分の言葉(単に賛成、反対を述べるのではなく)でアレンジしたもの
「グラフ、図表等の資料型」 グラフや図表の中から目立つところを探し、それを自分の言葉で書いたもの
「絵、写真等のビジュアル型」 その絵や写真の中から印象深く響くものを取り出し、それを自分の言葉 で言い表したもの

例えば、「現代の日本人は他者との関係が希薄になっている、と筆者は述べている。しかし、東日本大震災後、「絆」という言葉が見直され、日本人が忘れかけている日本古来の文化や精神を見つめ直す転機であると、私は考える。」という文章では、波線部の内容は、問いに対する考えを自分の言葉で書いています。これがトピックセンテンスです。避けるべき記載例として、「現代の日本人は、他者との関係が希薄になっている、と筆者は述べている。私は筆者の考えに賛成(または反対)である。」があります。これは、筆者の言葉を利用したにすぎず、トピックセンテンスとはなりません。

息抜きに行きたい学校を探してみよう!興味のある分野・エリアを選んでサクっと検索!

  • 大学検索
  • 短大検索
  • 専門学校・その他教育機関検索
気になる学校のパンフレットをもらおう!
60秒でカンタン資料請求!
  • 大学・短大
  • 専門学校
  1. 専門学校・大学の情報は「さんぽう進学ネット」
  2. お役立ち情報
  3. 小論文必勝サポート!
  4. STEP3.【ルール2】三段落構成(「序論」「本論」「結論」で書く)

ページトップへ