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小論文必勝サポート

小論文の実例

こどもの安全についてどう思うか

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所感
全体の主張、論の展開は申し分ありませんし、おおよそどこの大学でも合格ラインの内容です。ただし、文章にうるさい大学や採点官は、朱のような微細な文章表現を減点の対象とすることがあります。研究してみて下さい。

第五回
こどもの安全についてどう思うか

「小論文」のレベルアップの方法を考えてみましょう。小論文は、自問自答で上達出来る。これが結論です。本当にそんなことでうまくなれるの?と思う人がいるかも知れません。大丈夫。慣れてくれば、必ずこの方法で小論文が書けるようになります。小論文を上手くしてくるのは「もう一人のあなた」なのです。自分に厳しく「採点官にこの表現は正確に伝わるのか?」、「この説明方法で大丈夫?」などと「もう一人のあなた」にぶつけて見てください。そうすると小論文はめきめき上達して来るはずです。以下、その手順。

ステップ1…問題設定
ステップ2…自分の結論設定
ステップ3…話題提供のための題材/論証のための題材
ステップ4…章段構成の設定と下書き
ステップ5…文章作成/推敲/清書

今回の文章は「こどもの安全についてどう思うか」と言う問題設定なので、結論は導きやすいと思いますし、実際に具体例が整理されて提示されているため、高水準の内容になっています。ただし、「関心」が「増す」はこなれない表現。「関心」は「高まる」もの。また近接同語「ため〜ため」も気になります。もちろん、文章に完璧はあり得ません。
結論部を、若干、手直ししてみました。
隣近所で声を掛け合う、情報を交換すると言ったことから、こども達を守ることは出来るだろう。本来、こども達が防犯ベルなどを持たずに歩くことの出来る環境を作ることこそ、大人達の役割なのである。