AO入試・インターンシップ・シラバス・カリキュラム・ゼミ・・・。大学・短期大学・専門学校には、高校までの学校生活ではなじみのない「学校用語」がたくさん登場します。大学・短期大学・専門学校の「学校用語」を予習しておきましょう
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【AOスカラシップ】
スカラシップとは奨学金のこと。AO入試で優秀な成績を残した合格者に対して入学金や授業料など、学費の全額または一部を免除する入試入学制度。
【AO入試】
アドミッションオフィス入試の略。学力試験で選抜するのではなく、学校が求める学生を人物本位で選抜する入試。論文や面接を通じて学校にふさわしいかどうかを判断する。
【AO入試エントリー】
AO入試を受ける前に入学の意志を表明すること。学校ごとにエントリーシートが用意されており、必要事項を記入して提出する。そのエントリーシートを元に面接が行われる。
【圧縮配点】
センター試験の科目の配点を均等に低くする配点方法。
【アラカルト方式】
多様化する入試選抜方式の一つ。特に次の2方式を指すことが多い。
1.国公立大学で、4教科以下で受験可能な方式
2.私立大学で、同じ学部でいくつかの科目・配点等の入試方式を準備、その中から選べる方式
また、大学入学後、履修科目を自主的に科目を選択して組み合わせることが出来る方式の事もいう。
【一般入試】
一般入学試験の略。もっとも一般的に行われる、高校で学んだ学科の筆記試験で学力を見る試験。推薦入試やAO入試は対語として特別入試と呼ばれる。
【学習成績概評】
評定平均をA〜Eの5段階にランク分けしたもの。大学の推薦入試の際に使われる場合が多く、その場合提出する書類の中で大きな重要性を占める。
【学内併願】
同一の大学の異なるいくつかの学部・学科に出願し受験すること。私立大学で導入されており、学部・学科別に試験日が重ならないようになっている。
【課題論述型】
小論文の形式の一種。与えられたテーマや課題について、所定の文字数でまとめる。
【願書】
入学試験出願書類の省略形。志望する学校の入学試験を受けるために学校に提出する書類のこと。
【記述式】
解答を直接記述させる方式。穴埋め問題や数学の問題などが含まれる。
【基準点】
入学試験にて特定の科目に設定された合格最低点のこと。総合得点が高くても、基準点を設けた科目において点数が達していない場合不合格になる。
【客観式】
解答をいくつかの候補の中から選択して答えさせる方式。マークシートや選択問題などが含まれる。
【隔年現象】
一年おきに競争率が上下する現象。志願者が急増した翌年は高倍率を嫌うため競争率が下がる。また、低倍率の翌年は志願者が増加する傾向がある。
【傾斜配点】
受験科目の配点の全部、もしくは一部に一定の倍率をかけ、学校独自の点数配分を設定すること。
【現役志願率】
高校卒業予定者のうち、進学を希望し、受験を志願している人の割合。
【現役率】
合格者の中で現役高校生が占める割合。浪人をして合格した高卒生や社会人の割合と区別するために用いられる。受験生のうち、何人が志望校に合格したかを比率で示す数値として「現役合格率」とも言う。
【合格基準】
合格するための数値的な目安。模擬試験などでは、学校に合格するための学力的な目安の数値のことを指す。
【合格最低点】
合格者の中で最も低い点数。学校により公表している場合としていない場合がある。試験科目に面接や小論文がある場合、合格最低点を上回っていても、不合格になる場合がある。
【合格発表】
合格者がキャンパスの掲示板や、各学校のウェブページで公表されること。この場合受験番号で示される。電話・郵送などで発表される場合もある。
【合格割増率】
募集定員に対してどの程度多く合格者を出したかという数値。合格者数÷募集定員数×100で求められる。学校により傾向があるので、調べておくと応募段階である程度実質倍率が予測できる。
【公募制推薦入試】
学校側の条件を満たせば、誰でも出願できる推薦入試制度。「推薦書」「志望理由書」などによって合否を判定。能力テストや、面接が課されることもある。
【個別試験】
各学校が独自に行う入学試験のこと。大学入試センター試験と対になる語。学校によって「個別学力試験」「個別学力検査」とも言う。
【志願倍率】
出願者数÷募集人員で求められる志願者からみた競争率。実際は出願はしたが受験しない人や募集人員と合格者数が異なる場合も多いので、実際的な競争率とは言えないが、競争率のあたりを付けるのに役立つ。
【自己採点】
試験を受けた後に、自分がどこまで正解できたかをチェックし、自分で点数をつけてみること。
【自己推薦入試】
出身高校長の推薦を必要とせず、受験生自身の自己アピールとその他の審査条件で合否を判定する推薦入試。
【自己推薦文】
自己推薦入試などで、自分をアピールするために書く文章。志望する理由や動機などを書く場合が多い。
【実質倍率】
合格者数に対する受験者数を指す。「受験者数÷合格者数」で算出される。一般的に競争率・倍率として使われることが多い。
【指定校推薦入試】
主に私立大学で行われている推薦入試の一種。大学側が高校を指定し、推薦を依頼する。高校内では希望する生徒に対して学内選抜を行い、学校は選抜されたその生徒に対して面接などの試験を行い、合否を判定する。
【志望校】
学部・学科・コースなどを含めてこの学校に進学して学びたいと希望する学校のこと。
【出願】
志望校を受験するために必要な書類(願書)を志望校に提出すること。
【出願校】
学校の募集要項を取り寄せ、出願書類を期間内に提出して受験料を支払い、実際に受験することを出願した学校のこと。
【出願条件】
学校側が提示する入学試験を受けるための条件。推薦入試などでは現役生が条件となっている所が多いので注意が必要。
【出題傾向】
学校ごとの入試問題の出題形式、分野、難易度、範囲などの特徴を指す。
【受験倍率】
募集定員に対する受験者数の倍率。受験者数÷募集定員数で求められる。
【受験率】
志望者のうち、実際にどれくらいの人が受験したかの割合。受験者数÷志願者数×100で求められる。
【推薦入試】
一般に学力検査を行わない入試のことをいう。出身学校の校長の推薦に基づき、受験する学校が選考する「公募制推薦」と、学校から指定を受けた高校が人数枠内で責任を持って推薦する「指定校制推薦」に大別される。
【スカラシップ入試】
スカラシップとは奨学金のこと。スカラシップ入試とは、志願者の入試成績によって学費の全額または一部を免除する制度。学校によっては申し込みや出願せずに特別に優秀な入試成績をあげたひとに奨学金を支給するケースもある。
【専願制】
公募制推薦入試や、AO入試などで、合格したらこの学校に入ることを条件に志願者を募る方式。
【センター試験】
独立行政法人大学入試センターによって例年1月中旬の土曜日・日曜日の2日間に渡って行われる日本の大学の共通入学試験である。正式名称は「大学入学者選抜入試センター試験」。
【センター試験利用入試】
私立大学の入試方法の一つで、センター試験の成績で合否判定をする入試。センター試験の成績のみで合否判定をし、個別学力試験を課さない方式と、個別学力試験を課し、センター試験の成績と総合して合否判定をするものがある。
【相対評価】
クラス内や学校内などの生徒の総数における成績の相対的位置を示す評価。偏差値や2000年頃までの成績表などが代表例。
【地方試験】
大学の所在地以外で入学試験を実施する試験制度。遠隔地で受験する必要がなかったり、本学試験と地方試験の2回の受験が可能だったりする。
【調査書】
在学中の学習活動や学校生活について教員が記載した文章。進学就職先の選考資料のひとつになる。
【定員割れ】
学校や宿舎など定められた定員を入学者が下回った状況。定員割れであっても、試験の結果受験者全員が入学できるとはかぎらない。
【得点調整】
センター試験において、同一グループの科目間で20点以上の平均点差が生じ、これが問題の難易度に基づくものと認められる場合に行われる。適用対象は「地理歴史のB科目」「公民」「理科のT科目」の3つである。
【特別入試】
一般入試の対語で、推薦入試やAO入試などをさす。
【2段階選抜】
国公立大学において大学入試センター試験終了後、その成績や調査書で二次試験を受験できるかどうか判断すること。多くの大学は志願者数が募集定員の予告倍率を超えた場合に実施されるが、一部の大学ではセンター試験の基準得点を指定している。
【入学試験】
学校が入学志願者を選別するために課す試験の事である。大きく「一般入試」「推薦入試」「AO入試」に分けることができる。
【入試科目】
入試において受験すべき科目のこと。受験すべき科目数が多くなれば、勉強にも多くの時間を要することになる。
【配点】
受験すべき入試科目それぞれに配されている得点のこと。また各科目の試験における問題ごとの点数についてもいう。
【評定平均値】
高校3年間の各教科および全教科の成績を5段階評価したものの平均値。通常は高校1年の1学期から3年の1学期までを計算する。
【複線入試】
一度だけの入学試験で合格者を決定するのではなく、入学試験を異なる試験方法で数回実施し、そのたびに合格者を決定する入学試験。受験者は日程さえ合えば、何回でも受験することができる。
【分離分割方式】
国公立大学の入試方法。前期日程・後期日程の2回に分けて行われるが、前期と後期で分離され独立しており、日程・定員も2つに分割して実施される。前期で不合格になっても後期日程の受験資格は失われず、合格すれば志望大に入学することができる。
【補欠合格】
合格者の辞退などで生じた欠員を埋めるための繰り上げ合格。補欠となっても必ず繰り上げ合格になるとは限らない。
【模擬試験】
入学試験の前に受験者の能力を測定するなどの目的で行われる試験のこと。