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オンライン進路相談
    

志望校の短大に、来年製菓学科が新設されます。製菓衛生師の資格を取れるようにしたほうが就職等に有利になりますか?



 
 

  製菓衛生師の資格についてですが、資格の名前通りお菓子作りの技術・技能の資格です。業務独占的な資格ではありませんが、「菓子製造業に従事する者の資質向上や、公衆衛生の向上と増進を目的とする」ことから、資格取得により信頼を得る、称号的資格の要素が強いものです。

 受験資格は、認定校(厚生労働大臣の指定する製菓衛生師養成施設)を卒業するか、実務経験を2年以上積むかになります。 試験科目(筆記)は、衛生法規/公衆衛生学/栄養学/食品学/食品衛生学/製菓理論、および実技です。

 

 菓子製造技能士の資格は製造技能を検定する国家資格です。製菓の仕事に就く上での最低限のレベルをクリアしていることを表す製菓衛生士の資格に対し、資格取得により技能の高さの証明になります。洋菓子部門と和菓子部門に分かれ、それぞれ1級と2級があります。

 受験資格は、受験職種の実務経験が必要となるが、学歴や職業訓練等で期間は異なります。2級の場合、実務経験2年以上、あるいは職種と同じ学科を卒業する必要があります。1級は2級合格者、職業訓練修了者であれば2年以上、1級直接受験者の場合は、卒業した学校などにより4年から7年の実務経験が必要となります。

 

 就職に有利になるかは、希望する職種によって変わってくるでしょう。なお、目白大学短期大学部は、2007年4月から製菓学科を新設し、卒業時に2級菓子製造技能士の受験資格を取得することができます。

 

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