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   高卒でも小・中・高等学校の教諭になることができますか?

 
 

 教職を一般の人々に開放する、一般社会人から学校教育にふさわしい人材を得るために創設された教員資格認定試験があり、この試験に合格すれば、高卒でも小学校および高等学校の教員になることができます。

 小学校教諭の場合は、受験者の学力が大学卒および短大卒の小学校教諭2種免許状を取得した者と同等の水準に達しているかどうかを判定するものです。

 受験資格は、「高校を卒業した者など学校教育法第56条の規定により大学に入学できる者で、受験年度の4月1日現在満20歳以上の者」。

 受験資格の有無の確認・受験手続等の問い合わせは、出身校や卒業年月日などを記し、切手を貼った返信用封筒を同封して、受験希望大学(実施大学/横浜国立大学・静岡大学・岡山大学・熊本大学)の担当係へ照会すること。

 試験科目は、第1次が一般教養科目・教職に関する科目・教科に関する科目(T)、第2次が教科に関する科目(U・V)など。

 合格者は、都道府県教育委員会に申請すれば、小学校教諭2種免許状を授与されます。

 高等学校教諭の場合は、試験で必要な資質・能力を有すると認められた者に教諭の資格を与えるもの。

 受験資格は「学校教育法第56条の規定により、大学に入学することができ、試験を受ける年度の4月1日現在満22歳以上の者」または「大学入学資格検定規定附則第4項の上欄の各号該当者」。

 試験科目は、第1次が一般教養科目・教職に関する科目・教科に関する科目(T)、第2次が教科に関する科目(U・V)など。試験地は第1次が宮城教育大学、東京学芸大学、岡山大学教育学部、熊本大学教育学部、第2次が東京学芸大学。

 合格者は都道府県教育委員会に申請すれば、合格した種目の高校教諭2種免許状が授与されます。

 問い合わせは、文部科学省教育助成局教職員課または都道府県教育委員会教育職員免許事務主管課。

 

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