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専門学校の概要
07.資格をじょうずに取って就職を確実に!

  めざす職業に必要な資格を知っておこう

専門学校卒業が資格取得に結びつく!

●希望の職業と資格・検定の関係を下調べ
 資格取得は希望職業への早道

 一言で「資格」と言っても、国家資格、各省認定の資格や検定、団体や連盟のもの、学校独自のものがあり、その種類も様々。
国家資格には、資格がなければできない「業務独占資格」(看護師や建築士など)と、資格がなくても仕事はできるが、名称を使うことができない「名称独占資格」(調理師や介護福祉士)とがあります。
自分の希望の職業に必要または、あると便利な資格・検定について知っておきましょう。検定は、その人の技術レベルを知るためのものです。


●卒業と同時に取得?受験資格取得?それとも実務やインターン経験が必要?
 資格取得は専門学校の重要な特典

 大臣指定の専門学校の場合、卒業して得られる国家資格の特典には次のようなものがあります。めざす資格の取得方法を確認しておきましょう。
 @卒業と同時に無試験で資格が取得できる。
 A卒業後一定の実務経験で資格が取得できる。
 B卒業と同時に試験の受験資格が取得できる。
 C試験の一部の科目が免除される。


●学校によってバックアップもさまざま
 専門学校は資格取得の強い味方!

 多くの専門学校では、正規の授業で資格取得の受験指導をするほか、特別講座や演習などを実施しています。夏期休暇に対策合宿があるところもあります。

文部科学大臣認定の称号、「専門士」「高度専門士」の付与は修業年限、授業時間数
成績評価などが条件

 専門士

 文部科学大臣から指定された一定の条件をみたした専門課程の卒業生には、「専門士」の称号が与えられます。
これは、平成7年から実施された制度で、「専門士」の称号授与書には修了した課程、学科名が記載されるため、技術・技能・教養の学習成果を第三者に提示することができます。文部科学大臣が認定する学科の卒業生に付与されるので、その社会的評価と信頼は安定かつ恒久的なものです。(修業年限2年以上)


 高度専門士

 文部科学省は専門学校の教育内容の高度化に対応して、一定の要件を満たした4年制専門学校について、2006年度卒業生から大学院入学資格を付与しています。
これらの学生には従来の「専門士」とは別に「高度専門士」の称号が与えられています。

入学する前に、あらかじめどんな資格の取得を目指せばいいのか調べておこう!

  専門学校で取得をめざすおもな資格・検定

ライセンスは専門学校生の重要な武器だ!

専門学校で取得をめざすおもな国家資格

卒業と同時に無資格で取得

工業系
●電気工事士
●測量士補など
▼一定の実務経験後資格取得
●電気主任技術者
●測量士など
衛生系
●栄養士
●調理師など
教育・福祉系
●幼稚園教諭
●保育士
●介護福祉士
●社会福祉主事など
(任用資格)

卒業すると
受験資格が取得できる

工業系
●2級建築士など
▼一定の実務経験後資格取得
●1級建築士
●商業施設士
●毒物劇物取扱者など
看護・医療系
●看護師
●臨床検査技師
●診療放射線技師
●歯科衛生士・技工士
●理学・作業療法士
●臨床工学技士
●視能訓練士
●言語聴覚士
●柔道整復師・鍼灸師など
衛生系
●理容師
●美容師
●製菓衛生士など
▼一定の実務経験後受験資格取得
●管理理容師・美容師
●管理栄養士
●ふぐ調理師など

卒業すると試験の一部免除

工業系
●自動車整備士
●工事担任者
ビジネス系
●土地家屋調査士
 

受験指導や実力養成

工業系
●情報処理技術者
●公害防止管理者など
●インテリアコーディネーター
●インテリアプランナー
語学・観光・各種ビジネス系
●通訳ガイド
●旅行業務取扱主任者
●通関士
●公認会計士
●税理士

●司法書士
●行政書士
●社会保険労務士
●宅地建物取引主任者
●公務員など

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