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お役立ち情報
学校は、学科ごとに大きなちがいがあります。ですから、自分にあった学校・学科えらぴに成功した人とそうでない人の間には、大きな差が出てきます。入学してから「しまった!」ということのないように、学校の選択は慎重にいきたいものです。
大学卒業からはじまる新しいライフデザイン
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大学院に進学する
 
 大学院とは大学の学部・学科組織の上に位置する研究教育機関のことで、学部にあたる「研究科」と学科にあたる「専攻」があり、さらに修士(2年)、博士(3年。ただし修士課程を修了するのが原則。また、医学・歯学は博士課程のみで4年)、一貫制博士(5年。前期課程と後期課程に分けて研究を行う)という3つの課程があります。それぞれの課程を修了すると、修士課程の場合は「修士」、博士課程の場合は「博士」の学位を取得できます。
 また、大学での成漬が優秀で、大学院側が認めれば、学部3年次修了から一気に修士課程への入学が可能となる‘‘飛び入学’’も現在では認められています。
 大学院は大学の上部機関ですが、一貫教育というわけではないので、大学を卒業すればどこの大学の大学院へも進学できます。もちろん、大学院に進むには選考試験を受けて合格しなければなりません。

 大学院の入学選考は一般的には書類審査(大学の成績・研究計画書など)、学力試験を中心に行われ、専攻によってはその専攻に関する筆記試験・口述試験が課されることもあります。
 大学卒業者の中で、大学院進学率の最も高いのが理工系卒業者です。この背景には理工系の場合は実験をメインとした研究が多く、大学の4年間では十分な研究ができないという理由があるほか、メーカーの開発部門などでは学部卒業者よりも大学院卒業者を多く求めるという事情があるようです。

 一方、大学院の改革も進められており、1年制でMBA取得をめざすコースを設置したり、法科大学院の設置など、従来のパターンにおさまらない形態の大学院が続々誕生しています。従来、大学における学部と大学院は密接なつながりをもっていて、学部での勉強をさらに発展させ、より深く研究するというのが殆どでしたが、最近では学部・学科をもたない「独立大学院」や「独立研究科」、あるいは、複数の大学院が連携し、主幹となる大学に研究科をおく「連合大学院」、通学の方法に幅をもたせている「夜間大学院」や「昼夜開講制」「通信制」など非常に多彩です。
 また、平成16年4月からは、全国で68校の大学が法科大学院を開設し、(国立20枚※うち香川大学と愛媛大学は連合大学院、公立2枚、私立46枚)法曹の量的拡大と質的向上を図るべく、動き出しました。
 大学卒業後の進路の的を専門的に絞った大学院への進学者は、近年増加の傾向にありますが、今後ますます増えることが予想されます。


●大学院の構造・形態


 
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