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お役立ち情報
学校は、学科ごとに大きなちがいがあります。ですから、自分にあった学校・学科えらぴに成功した人とそうでない人の間には、大きな差が出てきます。入学してから「しまった!」ということのないように、学校の選択は慎重にいきたいものです。
進路の見つけ方?
進路に迷ったら
フリーター、または中退して進路を考え直すうえでの注意点
 高校を卒業してから、さて何をしようか。卒業式が終わってから考えようとのんきなことをいっている人はいないでしょう。しかし、進路が決まっていない、決められなかったという人は案外多いのが現状となっています。
 高卒の就職率も89.0%(16年3月末)で、就職希望者でさえ望みがすべてかなわない厳しい社会情勢もありますが、せっかく就職しても3年以内でやめてしまう人が48.1%もいるという調査結果もあります。また、求人率が高い大都市圏でも就職率が低いのは、就職先があるにもかかわらず定職につかず、収入をアルバイトで得るフリーター志向が広まっていることも原因と考えられています。

 
  安易なフリーターは危険
 アルバイトは広い意味では仕事をあらわしますが、普通は学生の内職の意で、定職に対する語として使われます。一昔前は定職についていないと抵抗感がありましたが、今では、カタカナ職名として言葉自体が一人歩きしてはいますが、フリーター(フリーアルバイター)は区分すれば無職です。
 フリーターになる原因には、志望する就職ができなかったとか、やってみたいこと、めざす仕事がみつからない、とりあえずなど、いろいろでしょうが、安易にフリーターに依存するのは危険です。たしかに、働きたいときに働いて、やめたいときにやめられる自由は魅力的かもしれませんが、採用する企業は、社員を採用するより安上がりという事情からアルバイトを募集しているわけです。
 自由のみを求めるフリーターがいる一方で、自分にあった仕事を探すために、多くの職種を経験している人もいます。また自分が本当にやりたいことのために、定職につかない人もいます。
 近年では大卒採用予定もきわめて低い状況であり、高卒の数字も今年より必然的に厳しいことが予想されています。高校を出てからの進むべき道を在学中にきめるのは大変なことです。決められたレールだけが人生の選択肢ではないのですから、一度社会に出て、時間をかけてじっくりと自分の将来を考えることも貴重な時間になるに違いありません。

 

フリーター

正社員

雇用契約

短期または期間限定
自分の都合も聞いてもらえる

年功序列、終身雇用が崩れつつあり、代わって成果報酬、年俸制などの実力主義賃金制度に移行する会社が増えつつある

平均月給
(1ヶ月あたりの概要)

879×7時間×22日間=135.366(パート賃金平均額)

男性 157.500円(高卒平均)
女性 147.000円(高卒平均)

労働日数
(1ヶ月あたり)

基本的に日曜日のみ休日(ただし企業により相違あり)

1日8時間労働(ただし時間外労働含まず)。完全週休2日(1ヶ月22日勤務)または隔週土曜休日が多い(有給休暇あり)。

ボーナス

なし

公務員の場合は人事委員会の勧告がベース。民間企業のは業種や期間業績により各企業ごとに異なる。

休暇

会社の定め通り(有休制度はなし)

会社のカレンダーで定めた休み、年次有給休暇(毎年増加)など

各種補助手当等

皆勤手当を出すところもある。
交通費は全額支給(上限あり)

支給形態は異なるが補助手当がある。
交通費は全額支給(上限あり)

昇給制度

なし(経験で時給アップ)

毎年定期昇給制度あり

健康保険

なし(個人として国保に加入)

あり(雇用主半額負担)

労災保険

あり

あり(雇用主全額負担)

雇用保険

なし

あり(雇用主半額以上負担)

退職金制度

なし

普通は3年以上勤務した場合、勤続年数に応じて支給

福祉施設の利用

なし

あり

所得税・住民税の申告手続き等

アルバイト先で概算納税のための確定申告が必要

給与支払者がすべて払う


 
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