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ひとくちに「留学」といっても実にさまざまな形態があります。短期の海外研修や、夏休み等を利用した語学研修、1年単位の本格的長期留学など多くのバリエーションが存在します。それらの中には、現在在籍している大学を休学することなく留学し、その留学先で(卒業要件に必要な)単位を取得できてしまうものや、留学先の卒業資格まで取れてしまうタイプなども見受けられます。
以下の図に掲げたのは、北海道〜愛知までの四年制大学のうち、どのような形態で海外留学や語学研修旅行を行っているかのアンケート結果をまとめたものです(さんぼう調べ)。学生の側からすると最もうれしい制度である「卒業要件の単位の一部として認めるシステム」は、18.9%を占めていました。「夏期休暇等を利用した海外研修・語学研修等のショートステイ型」としての導入は19.6%で、これら二つのタイプを併せて行っている大学は26.8%にも達していました。トータル半数以上もの大学が、何らかの“海外プログラム”を組んでいることが分かりました。これに対して「実施していない」という学校は34.7%という結果でした。
長期滞在に及ぶ本格的な海外留学を、高校卒業復すぐに実現させることももちろん不可能ではありませんが、まず日本の大学等へ入学し、在学中に学校が提携する海外大学等へ留学する(1年程度)のが一般的かつ安心な方法です。
正親留学の場合は、TOEFL受験が必要となります。これは、日本人などの英語圏以外の国民で米国、カナダ留学希望者を対象に実施される英語能力判定試験のことで、677点満点です。一般的にはペーパーテストで550点、CBT(コンピュータベース)173を超えないと大学への正規留学はむずかしいといわれています。
また、大学によっては捷携している海外大学以外の大学であっても、カリキュラム等の審査結果により正規留学枚として認めています。自分が本当に学びたい大学で学べ、当然単位も認められますので、休学や留年の心配もありません。
●海外留学の実施形態 |
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