分野別ガイドブック No.8
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(2024年度より子どもが3人以上いる多子世帯と、理工農系のそれぞれ中間層(世帯年収600万円程度)までが支援対象となります。さらに2025年度より、多子世帯は所得制限に関係なく全世帯対象となります)631,000円の差約400,000円の差昼間部土木・環境系分野の初年度納入金は他分野と比較しても、平均的な金額となっています。2年制の学科ともなると卒業までに300万円以上の学費が必要となる学校もあるため、学費を捻出できるかどうか事前に確認しましょう。NEWS夜間部夜間部は昼間部と比較して学費が安くて済むうえに、学校によっては同じ施設・設備を使いながら、同じ講師の指導を受けることもできます。昼間の時間を学習やアルバイトなどで有効に使用することもでき、メリットは多くあります。通信部64大幅に学費を抑えられる点が大きな魅力です。学習意欲の持続が難しいと言われていますが、自由な時間、場所で自分のペースや達成度に応じて学習できることも通信制ならではのメリットなので、受講の仕方次第で克服可能です。初年度納入金 1,231,000円(※東京都専修学校各種学校協会「令和6年度版学生・生徒納付金調査」)初年度納入金 600,000円(※東京都専修学校各種学校協会「令和6年度版学生・生徒納付金調査」)対  象 住民税非課税世帯・準ずる世帯・多子世帯の学生支援内容 授業料・入学金の免除/減額 + 給付型奨学金の支給(返済不要!)申請期間 4月以降(学校ごとに異なります)※詳しくは、文部科学省 特設ホームページ「学びたい気持ちを応援します」で確認してください。解説動画はコチラ給付型/免除型多くの時間を学習にかけられる「高等教育の修学支援新制度」の支援対象が拡大します!〜あなたがクリアできる条件は?〜〜土木・環境系分野の場合〜安い学費でも充実した環境お金の心配なく学び続けたい学生のみなさんへ自分のペースを守って学習できる初年度納入金 約200,000円(※さんぽう調べ)▼かしこい動物・自然・農業・環境系昼間・夜間・通信制の学費の違い〜経済力とライフスタイルのバランスを考えよう〜 奨学金の選び方

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