分野別ガイドブック No.9
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─ 66 ─高校生のみなさんへ実際の現場を想定した実習ができるため、救急現場での冷静な対応力が身につくのが本校の魅力です。入学したら、救急救命士に関連する専門分野を楽しく学びましょう。高校生のみなさんへ看護師になりたいという気持ちがあれば、勉強や課題も乗り越えられます。夢に向かって一緒に頑張りましょう。高校生のみなさんへとても充実した設備の中で、様々な現場を経験をされてきたベテランの先生方の下で勉強出来ます!神戸医療で待っています!国際医療看護福祉大学校救急救命士科秋田県立湯沢翔北高等学校湘南医療大学附属下田看護専門学校看護学科 在籍(静岡県 学校法人沼津精華学園 沼津中央高校 卒業)神戸医療福祉専門学校三田校義肢装具士科4年制山口県立高森高等学校出身多くの人を救える救急救命士になりたい!消防署勤務の消防官になり、多くの人の命を救える救急救命士になることが目標です。人体について基礎から学び、それを基に救急救命に必要な知識・技術を座学やシミュレーションを通して学んでいます。実際に救急救命士として働いていた先生方からアドバイスをもらいながら取り組んでいます。現場でしっかりと活動できるように、普段のシミュレーションから緊張感や、責任感を持って行う大切さを改めて学べました。看護師になるために この学校に入学した理由は、学習環境が私に合っていると感じたからです。ここでは、勉強が苦手な私でも基礎から学ぶことができます。国試サポートプログラムという独自の国試対策は、1年生から取り組むことができ、国試に向けた心構えを身につけることができます。また、海と山に囲まれた自然豊かな環境に恵まれており、勉強に集中できるとともに、疲れていてもリフレッシュしながら頑張ることができます。モノ作り×医療で役に立ちたい! 脚が不自由な家族や装具を使っている自分に合う、装具や車イスを製作出来るようになりたいと思い、義肢装具士を目指しました。入学してからモノ作りの知識や技術の他にも、身体の仕組みや、利用者に多い病気について学んでいく中で自分が使っている装具について、どうしてその形になったのか理由が分かってきて、楽しいです。 今は機能的なだけではなく、見た目にも機能的にも優れた義肢装具に興味を持ち、自分で作れる様に頑張っています。泉谷悠和さん市野 唯さん大谷圭人さん在校生からの応援メッセージ

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