経済学系・法学系・観光学系大学の最新ニュースをキャッチ！ 学部・学科の関連情報もあるよ！三大学（法政・関西・中央）共催学生参画型「データサイエンス・アイデアコンテスト2024」開催!!!～テーマは『人生100年時代のキャリア形成』～明治大学が「大学生観光まちづくり コンテスト2024」優勝！！観光と復興を題材にした魅力的な発表関西14大学の頂点に立ったのは！？イノベーション人材の育成に取り組むピッチコンテスト受賞チームが決定！NEWS＆TOPICS ● 23 2024年10月26日、法政大学、関西大学、中央大学の3大学は、株式会社マイナビの協賛により「データサイエンス・アイデアコンテスト2024」の最終選考会を中央大学後楽園キャンパスで開催しました。テーマは「人生100年時代のキャリア形成」で、データサイエンスを活用して独自性の高いアイデアを競い合うコンテストです。60組（うち高校生2組）の応募があり、18組（うち高校生1組）が最終選考に進出し、プレゼンテーションとポスター発表を行いました。 最終選考会では、参加者の発表後、質疑応答を通じて審査が行われました。最優秀賞に選ばれたのは法政大学授与されました。コンテスト終了後には、参加者間での交流会が行われ、異なる大学の学生や教員、マイナビの事務局との懇親が深められました。 マイナビは、応募期間中にデータサイエンスの社会的ニーズに関する講演やワークショップを実施し、コンテスルの向上をサポートしました。最終選考会ではマイナビ賞が設けられ、同社独自のオープンバッジも授与されました。 大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会（事務局：株式会社JTB等）が主催し、観光庁、文部科学省、経済産業省などが後援する「大学生観光まちづくりコンテスト2024福島復興ステージ」において、政治経済学部・奥山雅之ゼミナールから2チームが本選に出場し、チーム「BBB（Book Big Bear）」がグランプリ観光庁長官賞とオーディエンス賞を、チーム「なラッシュアップ」が福の絆賞を受賞しました。 第14回目となる今回は福島の復興と観光、未来の人口創出に関する内容で発表が行われ、優勝した「BBB」の『おいでよ 絵本とゆめの森』は「過去を学び、現の「チーム友だち／人生100年、君の作戦」でした。また、3大学と産業界との連携をイメージしたオープンバッジがトに対する参加者の意識醸成やプレゼンテーションスキ（参照：大学プレスセンター）在を感じながら、未来を創造するプランはないか？」という出発点から、震災によって一度人口がゼロになった過去を持つ大熊町を舞台にプランを立案。「BBB」は発表を通じて町の過去と現在を繋ぐ地域資源である「本」「キウイ」を使い、未来の関係人口創出を目指し、このプランを通して大熊町の「絵本の町」としてのプレイスブランディングにも繋げたいと今後の展望を語りました。 イノベーション人材の育成に取り組む関西14大学の推 薦 チ ー ム が 集 結 し た ピ ッ チ コ ン テ ス ト【KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix 2025】を2025年2月22日（土）グラングリーン大阪・JAM BASEで開催し、最優秀賞をはじめとする各賞が決定しました。 KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prixは、関西経済の持続的な発展のために、新たなビジネスを創出する「イノベーション人材」の育成に取り組み、関西の大学等の教育機関、行政機関、および産業界等との新たな連携により次世代のアントレプレナーの育成を目的としたピッチコンテストです。 2017年度から始まり、8回目となる今回は、大阪大学、大阪工業大学、大阪公立大学、関西大学、関西学院大学、京都大学、近畿大学、甲南大学、神戸大学、滋賀医科大学、同志社大学、奈良先端科学技術大学院大学、立命館大学、龍谷大学の14校が参加し、熱気あふれるピッチや、登壇者および参加者による交流会イベントが行われました。■受賞結果最優秀賞：株式会社2ndStar（近畿大学推薦） 事業名： インフラ維持管理の事務作業を自動化する優秀賞：ボーダレスファウンデーション（大阪大学推薦） 事業名： インパクト寄付で絶対的貧困がない世界をオーディエンス賞：医看工芸（大阪工業大学推薦） 事業名： Fitel：採血の負担を軽減！医療現場を支え（参照：大学プレスセンター）プラットフォーム「2ndStar」創るる新発想 など（参照：PR TIMES）
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