学びのすすめNo.3_2026
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33デジタルゲーム学科は「ゲーム・社会デザイン専攻」「デジタルゲーム専攻」「ゲーム&メディア専攻」の三つの専攻を設置。専攻間での柔軟な科目履修やゼミ選択ができる多様性と、各専攻の領域を深化、探究できる専門性を融合した学びの環境を構築します。システム理工学部〔グリーンエレクトロニクス工学科〕※仮称・設置構想中・関西大学工学部(仮称)※設置構想中・桃山学院大学情報学部〔情報デザイン学科〕※改組予定・関西国際大学【ねらい・特色】情報×デザイン×AI技術 次世代の知識と技術を、神戸で学ぼう。あらゆる分野の学びに触れながら、自分にあった情報スキルを身につけ、「システムデザイン」「ビジネスAI」「AIクリエイター」などを目指せます。理工学部〔環境・エネルギー工学科/宇宙理学・量子物理工学科/物質化学科〕※設置構想中・甲南大学【ねらい・特色】次世代につなぐグリーン社会の実現に貢献する人材をめざして、必要な化学・物理・地学の基礎を学び、エネルギーや資源、環境などの科学を探究します。工学部〔工学科〈電気電子工学コース/知能情報コース/機械工学コース/材料デザインコース/化学コース〉〕※改組予定・兵庫県立大学【ねらい・特色】工学部の改組を予定しており、1学科5コース制に再構成し、専門分野を中心に柔軟かつ幅広い学びが可能なカリキュラムを提供します。あわせて、グローバルな課題解決の重要性を認識し、社会の変革をリードできる工学系技術者・研究者としての素養を養うため、4つの“X”を軸とする教育を展開します。健康工学部〔建築デザイン学科〕・畿央大学【ねらい・特色】建築やインテリア、アパレル造形などの学びを通じて、ユニバーサルデザインを基に人と先端技術が共生した健康で豊かな美しい環境をデザインできる問題解決型人材を養成。1年次は共通のカリキュラムで学びながら進路を考え、2年次よりコースを選択。それぞれの分野の履修モデルにより専門的な学びを深めていく。健康工学部〔健康イノベーション学科〕・畿央大学【ねらい・特色】産官学連携による製品開発や社会実技、起業なども視野に入れた実践的な学びを展開し、健康に関わる人々のニーズに応える新技術を様々な発想で社会実装できる人材を養成。1年次は共通のカリキュラムで学びながら進路を考えて、2年次より自分の特性に応じて各モデルより履修する科目を選択し、自身の将来に必要な知識を修得する。環境生命科学部(生命科学科より名称変更予定)・倉敷芸術科学大学【ねらい・特色】近年の技術発展で、地球温暖化や海洋汚染といった問題が深刻化しています。本学科では、かねてより自然環境の持続可能性を重視し、課題解決型学習(PBL)を通じて環境問題で対応できる人材を育成します。地域創生学部〔地域創生学科/☆情報学科※設置構想中〕・県立広島大学【ねらい・特色】情報学科では、地域産業・地域社会を持続的に発展させるために不可欠な、数理・データサイエンスやIoT・AIを含む最新の情報学を学び、地域産業・地域社会を持続的に発展させ、数理的思考力を基礎とするデータ分析や情報システム等のスキルを課題解決に応用していける人材を育成します。デジタル創生学部〔デジタル創生学科〕(仮称)・四国大学【ねらい・特色】情報科学と経済・経営的思考を併せ持ち、デジタル技術やICTを活用して地域や社会の課題解決や新たな価値の創造による活性化に貢献できる「実践的デジタル人材」の育成を目指す。工学部〔情報マネジメント学科〕・西日本工業大学食物栄養学部〔食環境データサイエンス学科〕※仮称・設置構想中・九州栄養福祉大学【ねらい・特色】食環境・健康分野の深い専門知識とAI・データサイエンスのスキルを合わせ持ち、食料や食品の生産・流通、医療・福祉、環境への影響に関連するビッグデータを分析・活用できる人材を育成する事を目的としています。工学部〔工学科/情報工学科〕※改組予定・九州工業大学【ねらい・特色】ものづくりに根差した工学基盤教育および情報工学の基礎教育。①学部から大学院への持続性の強化と社会変革への対応のため、工学部・情報工学部をそれぞれ1学科にし、研究分野の再構築を図ります。②学生の多様な学びの確保と急速に変化する社会・産業界のニーズに応えるため、副プログラムを導入します。新設・改組等最新情報特集ループワークで企業と一緒に解決する「社会連携教育」、他大学にはない関東学院大学の特徴的なコースとして「医療・人間情報学コース」の設置、以上3つの特長を持ち、情報学を学べる4コースで今後ますます不足することが予想されるAI・IT関連の人材を育成します。工学部〔工学科〈先鋭融合コース/応用化学コース/環境・エネルギー材料コース/水環境・土木コース/電気電子コース/機械物理コース/知能機械コース/建築学コース/情報サイエンスコース/情報デザインコース〉〕※改組予定・設置構想中・信州大学【ねらい・特色】さまざまな分野の知識融合による幅広い教養、分野融合研究による専門性の拡張・深化、大学院と連携した人材育成強化など、より一人ひとりに合った教育で、社会の課題解決や地方創生にも貢献できる「未来を創る力」を持った人材を育成します。共創情報科学部※改組予定・長野大学【ねらい・特色】情報科学を基盤とし、知能、デザイン、環境を横断的に学ぶことにより、人と自然環境が調和した共創社会の創造と実現に貢献できる理工系人材を養成することを目的としています。建築・都市デザイン学部〔建築・都市デザイン学科〕(仮称)・静岡理工科大学【ねらい・特色】入学後は「建築学系」や「都市デザイン学系」を選べ、専門分野と関連分野を同時に学べます。さらに、防災・環境エンジニアリング(仮称)などの融合教育プロジェクトを通じて、異なる分野の学生と協力し、課題解決力を養えます。理工学部〔理工学科〕※機械工学科/電気電子工学科/物質生命科学科より改組予定・静岡理工科大学【ねらい・特色】理工学科の中に以下の学系を設置。機械工学系:ロボット、自動車、航空機分野に携わるための知識と技術を学ぶ。電気電子工学系:情報技術、半導体、センサー、自動制御などの未来社会のキーテクノロジーを学ぶ。物質生命科学系:化学をベースに新素材、バイオ・微生物技術の産業への活用を学ぶ。情報学部〔情報学科〕※コンピュータシステム学科/情報デザイン学科より改組予定・静岡理工科大学【ねらい・特色】情報学科の中に以下のコースを設置。コンピュータコース:人工知能、ネットワーク、情報技術を学ぶ。人間情報学コース:心理、運動、感性など「人と情報技術」を学ぶ。クリエイションコース:データサイエンス、VRなどの先端的な分野を学ぶ。社会情報学コース:情報技師を社会・経営に応用する資質・能力を学ぶ。デザイン工学部〔建築デザイン学科〕※改組予定・金城学院大学【ねらい・特色】“建築で社会を変える”を合言葉に、「建築×インクルーシブデザイン」を探究する学び。多様な人々の生活を捉え、インテリアから都市まで、幅広い生活環境に関する工学の知識や技術、芸術的感性を統合して建築デザインを学びます。地域や社会を題材にした課題に取り組む建築設計やプロジェクトなど、充実した実践科目を通じて、他者と協働しながら社会と繋がる力を養います。デザイン工学部〔情報デザイン学科〕※改組予定・金城学院大学【ねらい・特色】情報工学から社会科学までを融合して学び、「情報×デザイン」で人を想う社会を創る。情報をベースに、AI・データサイエンスからデザイン、映像などのメディア表現、社会課題の解決まで、文系・理系・芸術系の枠を越えたクリエイティブな学びを実現。また、ロサンゼルスでの短編映画撮影やカンボジアでの生活体験など、独自のプログラムも用意しています。芸術工学部〔芸術工学科〕※改組予定・名古屋市立大学理工学部〔化学・物質学科〕※改組予定・名城大学【ねらい・特色】2026年4月「材料機能工学科」と「応用化学科」を1学科に改組し、「化学・物質学科(予定)として、新たに生まれ変わります。化学・物質学科では、あらゆる工学分野にかかわる「材料」を、機械や電気など幅広い側面から探究する「材料機能工学専攻」、化学的な視野に立って、環境と調和した豊かな社会を実現する「応用化学専攻」の2つの専攻の設置を予定。※設置構想中・内容は予定であり変更になる場合があります。ロボティクス学科※仮称・設置構想中・京都橘大学【ねらい・特色】人口減少や技術革新を背景に多くの業種で業務の自動化・機械化ニーズが急増しています。ロボティクス学科では、ロボットを開発する・作る分野だけではなく、動かす・活用する分野の両面を備えた教育を実践。AI分野や人とロボットの関わり合いに着目した科目を充実させ、先端的で実践的なロボティクスを学ぶことができます。総合情報学部〔デジタルゲーム学科〈ゲーム・社会デザイン専攻/デジタルゲーム専攻/ゲーム&メディア専攻〉〕※仮称・設置構想中・大阪電気通信大学【ねらい・特色】

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