つくにはBooksNo.3_2026
46/112

バンダイナムコフィルムワークス/松竹  興行収入(単位:億円)作品名116.4 東宝53.8*(社)日本映画製作者連盟の調査より*2025年1月末時点配給会社80.3 東宝/SPE63.2 東宝59.6 東宝50.7 東宝45.4 松竹43.1 東宝順位 公開月 1 4 名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) 158.0 東宝 2 2 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 3 7 キングダム 大将軍の帰還 4 23/12月 劇場版 SPY×FAMILY CODE:White 5 8 ラストマイル 6 1 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 7 3 変な家 8 23/12月 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 9 3 映画ドラえもん のび太の地球交響楽 10 8 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト 36.0 東宝46 映画を作る人たち3,653 3,6751,232 1,190   区分 スクリーン数(館) 公開本数(本) 入場者数(千人) 106,137 114,818 152,005 155,535 144,441興行収入(百万円) 143,285 161,893 213,111 221,482 221,482お役立ちDATA初任給例活躍の場関連資格ストライキの影響で洋画を中心に興行収入減アニメ映画の比率が2000年以降で最も上昇 日本映画製作者連盟の発表による2024年の映画概況は、入場者数が前年比92.9%の1億4,444万人、興行収入は93.5%の2,069億8,300万円となり、前年より大幅に減少しました。この年はアメリカで起きた脚本家や俳優たちによるストライキの影響から洋画の供給が落ち込み、数年ぶりに数字を落としました。それでも、過去最高成績である2019年の2,612億円にこそ及ばないものの、2,000億円台の興業収入を維持しています。 特に邦画はアニメを中心に好調を示し、歴代1位だった2016年の1,486億円を大きく上回っての■全国映画概況新記録となりました。なお、興収10億円以上の作品で実写とアニメの興収比率は邦画42対58、洋画47対53とどちらもアニメが上回り、2000年以降でアニメの比率が一番高い年となりました。 最近の傾向として、映画館で映画を観ることがより特別感のあるレジャーとして楽しまれるようになり、より没 入 感を楽しめる4D 、I M A X 、D O L B Y ATMOSなどが人気となっています。■2024年 邦画興行収入ベスト10●映像音響処理技術者資格認定 ●舞台・テレビジョン照明技術者技能認定●IBF国際メイクアップアーティスト認定試験●マルチメディア検定 ●文章読解・作成能力検定 etc.(社)日本映画製作者連盟の調査より23万円〜□映画配給会社 □映像制作会社 □特殊効果プロダクション□芸能事務所 □声優プロダクション2020年 2021年 2022年 2023年 2024年3,616 3,648 3,634 1,017 959 1,143 映画を作る人たち4DやIMAXなどでの上映が人気に

元のページ  ../index.html#46

このブックを見る