https://panasonic.co.jp/phs/17ショウルーム部（兼）人事部 柳田 裕二氏シャリスト（マイスター）、といった役職に就いて活躍している短期大学出身者がたくさんいます。 当社に入社してくる短期大学出身者は、「何事に対しても熱意がある」「素直である」「仲間を大切にする」といった強みを持った方が多いですが、その中でも「お客様の喜びを自分の喜び」にできる方は、特に成長するスピードが速く、長く活躍する傾向にあるようです。商品知識などは入社後でも十分身につけることができるので、とにかく学生時代のうちは、「他人の喜びを自分の幸せとする」、という意識を持ってさまざまなことにチャレンジして欲しいですね。そして縁あって入社した暁には、これまでにない視点から職場にさまざまなことを提案して頂き、若い感性で職場に新風を吹かせて欲しいと思います。パナソニック ハウジングソリューションズ社〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビルTOPICS!「他人の幸せは自分の喜び」という意識でチャレンジして欲しい 当社の主な事業は、キッチン・バス・洗面化粧台・トイレ・室内ドア・床材など、住宅に関わるあらゆる商材の開発・製造・販売になります。お客様に「より良いくらし空間」を提供するために、全国63拠点で「パナソニック ショウルーム」を展開していますが、ご来場頂いたお客様に商品案内をするのがショウルームアドバイザーです。約700名在籍している首都圏に限ると約4割が短期大学出身者で、毎年定期的に新卒採用をしています。適材であると判断すれば出身校は特に重視せず、あくまで人物メインでの採用となります。 入社後のキャリアプランや活躍の場は、4年制大学卒業生と大きな違いはありません。事務などの営業サポート業務に就く方もいますが、ほとんどの方はショウルームアドバイザーとして活躍しています。「お客様からの指名件数が東京ショウルームの中では1位、お客様、取引業者様からの評価も高い（入社5年目Aさん）」「トータルアドバイザーとして、中心的な存在として活躍（入社5年目Bさん）「4大卒の同期入社メンバーと■色なく昨年秋に接客デビュー。年齢は若いが落ち着いた物腰で対応できており、お客様の評判も良い（入社2年目Cさん）」「エリアショウルームマネージャーとして活躍（入社20年目Dさん）」といった事例からも分かる通り、入社後すぐに活躍していく方や、キャリアを重ねてショウルームマネージャーやスペ企業から見た、短期大学生の魅力とは？ 短期大学の就職率は数年来4年制大学を上回っていますが、それでは採用する企業側は、短期大学出身者に何を期待し、採用しているのでしょうか？日本を代表する大手電気機器メーカーでありながら、毎年定期的に短期大学生の採用を行っているパナソニック ハウジングソリューションズ社（東京都港区）で採用活動に携わっている柳田氏に、短期大学生を採用する理由やその働きぶりについてのお話を伺いました。
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