学校生活を一緒に過ごそう動物の飼育経験がない方も入学しています。動物の接し方を授業で一から学べるので安心です。校有動物のお世話を通じて理解が深まっていきます。各科の学生が少人数でチームを組み、校有犬の健康管理やお手入れをしています。授業前や放課後に、担当犬の散歩をしている学生もたくさんいます。放課後や休日に、授業に支障のない範囲でアルバイトをする学生が多いです。ペットショップや動物病院などでアルバイトをしている学生もいます。学校生活について、よくお問い合わせいただく項目をご紹介。もっと詳しく知りたい人はオープンキャンパスへ!前期・後期の年2回実施しています。そのほかに、授業の理解度を確認するため、授業時間の中で小テストを実施している科目もあります。動物管理室の職員と管理実習の学生が、土・日曜日や長期休暇中もローテーションでお世話をしています。学生が結成したクラブが5団体あります。バスケットボール部、しつけ訓練クラブ、アニマルヘルス部(校有犬のQOL向上について考え取り組む)、エキゾ部(ウサギやハムスターのお世話・トレーニング)、dog bond(地域の世代間交流を含めた動物介在活動)です。部員として5名集まると新しいクラブを作ることができます。一定の年齢になると、「永久パートナー制度」により飼育希望の卒業生・在校生に譲渡され、家庭犬として幸せに暮らしてもらいます。 ※校有動物制度についてはP.24へはじめてでも47大丈夫!いつもお世話ありがとう動物を飼ったことがないのですが大丈夫ですか?担当犬のお世話は何をするのですか?アルバイトはできますか?定期試験は何回ありますか?休日の校有動物のお世話はどうしているのですか?クラブやサークルなどはありますか?校有犬は年をとったらどうなるのですか?気になるアレコレO & A
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