神戸教育短期大学の安心サポート1SUPPORT1実習前、実習後はSUPPORT3実習先選定にも、伝統校ならではのネットワークと園との細やかな連携が活きています。学生一人ひとりをより丁寧にフォロー。SUPPORT2実習参加に向けて、教職員がしっかりサポート。各実習に向けて行う「保育実習指導」や「教育実習事前・事後指導」では、学生たちとより丁寧に向き合い、個別に指導することも多くあります。学生が担当する子どもの年齢に応じて、一人ひとりの課題を解決しながら、各実習に安心して向かえるようしっかりとフォローしています。本学は幼児教育では60年の歴史をもつ伝統校です。多くの保育所、幼稚園、こども園とのつながりを活かして、学生に適した実習先を教員が選定し、実習園の先生と本学教員が連携しながら実習指導を展開します。実習園に本学の卒業生が働いていることも多く、実習生をサポートしてくれます。さらに、付属園での実習もできるので、安心して実習に取り組める環境が整っています。実習への準備は授業内で実施。服装や電話のかけ方から実習記録の書き方、実習中の設定保育や責任保育の指導案まで、きめ細やかな指導を行います。実習後の面談では、先生と振り返りを行い、経験や反省を次に活かします。また実習中は、本学の先生が巡回指導に訪れるので、困ったことや悩みがあればすぐに相談できます。付属園見学実習1年次の学生は、本学付属の認定こども園で「見学実習」を行います。認定こども園の一日の仕事の流れや、子どもの様子、あそび方、保育教諭の子どもとの接し方などを見学することができます。見学実習をすることで、実習中に自分がどのように活動すればよいかがイメージできます。本学では、保育・教育の現場で学ぶ保育実習や教育実習への準備を豊富に実施しています。実習での実践的な学習を通して、子どもたちがどのようなことに興味・関心を持っているのか、どのようなかかわり方が子どもたちの成長に適切なのかをより体験的に学びます。また、日々の授業でも、「立体紙芝居」や「手遊び」などの実践的なスキルを数多く習得します。充実した実習への準備を通じて、実践力をしっかりと養えます。め細やかな実習サポート
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