KURASHIKI CITYOB & OG Message36(株)イールドインテリアプロダクツ出身校/岡山県立笠岡商業高等学校 情報処理科佐藤 優樹さん(2013年度卒業)ファム ディン ダットさん(2017年度卒業)出身校/岡山科学技術専門学校 日本語学科尾平 蓮人さん(2021年度卒業)出身校/岡山県立総社高等学校 普通科(株)中電工施工管理インテリアデザイナー(株)機能性食品開発研究所出身校/岡山県立瀬戸南高等学校 園芸科学科設計・工事担当者出身校/おかやま山陽高等学校 機械科岡山科学技術専門学校国際自動車工学科出身校/倉敷外語学院阪本 玲奈さん(2022年度卒業)茶木 亮博(2020年度卒業)チョウン チェンダーさん(2021年度卒業)品質管理倉敷市役所食品健康科学科(旧 食品生命科学科)測量環境工学科進学準備学科電気通信工学科建築工学研究科国際自動車工学科岡山トヨペット(株)二級自動車整備士電気工事の現場監督として良い施工ができるよう精進しています。電気工事の施工管理を行う会社で働いています。電気の知識はありませんでしたが、経験豊富な先生方のご指導のおかげで多くの資格取得につながりました。実習時間も多くあり、現場で働くうえで必要となる知識や技術もしっかりと修得できました。いま日々の業務を円滑に行えているのはカギセンでの2年間があったおかげです。施工管理という仕事は工程の管理、図面の作成、業者との打ち合わせなどさまざまですが、とてもやりがいを感じています。みなさんもぜひカギセンという恵まれた環境で学びを深め、電気・通信のスペシャリストを目指してください。社会人になって“人とのつながり”を一番強く感じています。私は、設計・監理・家具のデザインをしていて“人とのつながり”というものを一番強く感じています。お客様、業者、職人の方々がいて、初めてこの仕事は成り立つからです。実務では、お客様から勉強させていただくことばかりです。だからこそ“人とのつながり”を大切にしながら仕事をがんばっています。そして、お客様の夢や理想を形にし、歓びや感動を与えられるこの職業は本当にやりがいがあり、素敵な職業だと思います。建築は決して一人ではできません。まずは友人との学校生活を楽しみ、いろいろな人との触れ合いを大事にしながら日々勉強に励んでください。私もやりたかった3年制の開始!半日授業なので余裕を持って学べます。私たち留学生にとって学業とアルバイトの両立はたいへん重要な問題です。2年間で勉強を終わって就職することはいいことです。でも、学校が終わった後にアルバイトをすると自分の時間がありませんでした。日本語学科では、半日勉強して残りの時間はアルバイトや勉強ができましたが専門学校に入学すると1日の勉強になるので、時間がありませんでした。3年間で勉強することは、アルバイトとの両立もでき、睡眠時間もしっかりとれて、自分の時間も持つことができるので、とてもうれしいことだと思います。これから自動車の勉強をしたいと思っている留学生の人は、余裕を持って勉強できる環境でがんばってください。お客様に安心・安全な製品を届けるために、責任を持って取り組んでいます。私は機能性食品の製造・販売を行う会社で、品質管理の業務に携わっています。品質管理の仕事は、お客様に安心・安全な製品を届けるために、素材や材料、資材の受入から検査、出荷まで厳しい品質基準に適合しているかを管理する仕事です。在学中に取得した資格や、食品や環境、化学などの幅広い知識はもちろん、豊富な実習により培われた分析力や問題解決力も仕事に役立っています。品質の基準書や手順書など覚えることがたくさんありますが、責任を持って取り組んだ製品が販売されているところを見るととてもやりがいを感じます。みなさんもカギセンで目標を持って学び、有意義な学校生活を送ってください。倉敷市役所の建設課で地域のために誇りを持って仕事に励んでいます。将来は公務員として地域に貢献したいという想いがあり、土木系の資格が取得できる学校を探していました。オープンキャンパスの際に、資格取得や就職までのサポート体制だけでなく、公務員試験対策の指導もしていただけると聞き、カギセンへの進学を決めました。現在従事している公務員の仕事は、災害対応時の深夜出勤など大変なこともありますが、地域住民の皆さまが安心安全に暮らすことができるまちづくりをする意義のある仕事だと思っています。みなさんも、あなたの「やりたい」を叶えてくれるカギセンで、充実した学校生活を送ってください。専門的な勉強をするために、より高い日本語力を身に付けられます。日本に来る前から工業関連のことに興味を持っていました。そして、いろいろ調べているうちに、日本の工業技術の水準がとても高いことを知り、その技術を身に付けたいと思い来日しました。まず日本語学校で日本語の勉強に取り組みましたが、それだけでは専門の授業を理解するのは大変だと感じたため、進学準備学科でがんばりました。日本語について不安なことを解消できたおかげで、国際自動車工学科に進学してからも授業の内容をよく理解することができ、無事に日本の自動車整備工場への就職が決まりました。日本語力に自信がついて日本で働くという夢が叶ったので、進学準備学科で学んで良かったです。倉敷市
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