CK20250603大阪情報コンピュータ
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O I C の 教 育 体 制BASICAPPLICATION03オリジナリティ発揮忠実に再現基礎レベル応用レベルこの段階では必ず「オリジナル」という観点が 必要になります。基礎レベルで培った技能を、よい方向で崩していく時期です。ソフトの使い方でも、自分なりに操作法を工夫することで段取りが向上します。作品の中身においても、自分の世界観をしっかり表現していきます。 自分で考え、ツールを使いこなして制作します。指示通りにツールを使って忠実に再現します。 基礎レベルで大切なのは「再現」です。決められた課題を指示通りに作成したり、対象物を模倣するように描いたりすることを徹底して繰り返します。それによって、ソフトの操作能力、プログラミング、作業手順、観察力などといった基礎的な素養を伸ばしていきます。作品集(ポートフォリオ)は、自身のスキルを伝えるための重要な手段であり、就職活動最大のアピール材料です。OICではポートフォリオのつくり方を早い段階から指導。基礎、応用、実践、プロレベルに“GROW UP”していくことでポートフォリオも進化させ、就職活動のときには全員がハイレベルなポートフォリオを携えて臨めるよう支援します。[ 作 品 実 績 ]で みる O I C ( ポ ートフォリオ )基礎からプロへの進化を証明できるポートフォリオをつくる。22作品力

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