システム化計画プランの確認稼働を確認不具合を調整プログラミング設計田淵 恵さんシステムエンジニア専攻 3年生奈良県立奈良情報商業高等学校（現・奈良県立商業高等学校） 出身ネットワーク開発テスト企業が行うアプリケーションシステム開発の全工程を徹底解剖。プロの業務レベルに到達することを目標にしたカリキュラム！カリキュラム >> > S P E C I A L F E A T U R E タスク・ベースド・カリキュラムI T 3 大 技 術 システム開発演習 発表会久楽 忠昭 先生IT系 担当教員運用 Topic 01データベース要件定義O I CではC ♯というプログラム言語を集中的に学びます。一つの言語を深く学ぶことで、設計書に基づくプログラミングやテストなどに対応できるプログラマーを育成します。システムテストプログラミング総合テスト設計力■ 一般的なシステム開発のプロセス各グループでシステム開発の要件がまとまった段階で中間発表。設計などに不備がないかチェックを受けます。完成後には最終発表を行い、システムを稼働させながらプレゼンテーションをして、演習を締めくくります。授業で学んだプログラミングの知識を実践で深めると同時に、エラーの解消を通じて問題解決力を養ったり、チームにおける情報共有の重要性を理解したりできる貴重な演習です。外部設計内部設計OICでは実際のビジネス現場で行うシステム開発に関するタスク（業務）を一つひとつ洗い出し、そのタスクをベースにカリキュラムを構成しています。例えば家電量販店の販売管理システム開発では一から仕様書を作成し、モジュールの論理設計、プログラミング、テストなど全工程を学びます。この過程でエンジニアに求められる「ソフトウェア要件定義」など実際のタスクの習得をめざします。ITエンジニアは“創る”ことでしか育たない 。実 践の積み重ねで本物のプロを育てる。32
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