淑徳大学
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▶高齢者に対する支援と介護保険制度▶児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度▶障害者に対する支援と障害者自立支援制度▶貧困に対する支援 ▶保健医療サービス▶教育の方法と技術(情報通信技術の活用を含む。)▶特別支援教育の理解と方法 ▶国語 ▶音楽▶図画工作 ▶算数▶教職概論 ▶教育原理 ▶発達心理学▶生活 ▶体育専門教育科目123456123456福祉教職コース年間の成長イメージ詳しいカリキュラムを見る淑徳大学公式キャラクターSHUKUTOKUMA(しゅくとくま)の社会福祉学科バージョン新コースを紹介!展開科目(社会福祉分野)展開科目(教育分野)演習科目実験・実習科目大学関連施設の老人福祉施設「淑徳共生苑」で、利用者と向き合いながら、社会福祉士に必要な知識や技術を理解する実習です。基礎知識を身につけると共に高齢者福祉施設での実習を経験。座学として、「現代社会と福祉」や「相談援助の基盤と専門職Ⅰ」で社会福祉の基礎を学ぶと共に、「教職概論」や「教育原理」など、教育者として基本となる科目を学びます。そして高齢者福祉施設である淑徳共生苑での「相談援助実習Ⅰ」により、実践的に福祉を学び始めます。相談援助実習Ⅰ図画工作WED情報THUFRI自己管理と社会規範相談援助演習Ⅰ利他共生表現技法Ⅰ(読解・分析)相談援助の基盤と専門職Ⅰ多様な実技体験を通して造形的知識・技能を習得し、図画工作教育に必要な子どもの豊かな表現を支えるための力量を身につけます。福祉の各領域や小学校教科を学び知識を広げ、専門性を高める。福祉に関しては、次年度の社会福祉士受験資格取得のための実習に向け、さまざまな福祉の領域を学びます。教育に関しては、「国語」や「音楽」など、小学校の教科に関する学びを深め、小学校教諭に必須となる「特別支援教育の理解と方法」についても学びます。MONTUEWED図画工作相談援助の理論と方法Ⅰ高齢者に対する支援と介護保険制度教育の方法と技術※コミュニケーション英語Ⅲ(実践)表現技法Ⅲ(発表・討論)特別支援教育の理解と方法音楽※情報通信技術の活用を含む。THUFRI国語情報社会とデータサイエンス相談援助の理論と方法Ⅰ相談援助演習Ⅱ社会的・職業的自立Ⅰ2025年度より新たなコースが始まります。MONTUE生活問題論リテラシーコミュニケーション英語Ⅰ(基礎)教職概論現代社会と福祉現代社会と福祉集中講義 初年次セミナー(学習の目的と技術)31年次学科長山下 幸子年次子どもを中心に福祉と教育を学べることが強みです。福祉教職コースでは、社会福祉士国家試験受験資格と小学校教諭二種免許状を在学中に取得できます。社会福祉学科がこのコースを新設したのは、社会福祉と教育両方の知識と技術を備えた人物の育成が、子ども家庭福祉の充実には不可欠だからです。たとえば虐待を受けていたり、ヤングケアラーとして家族のケアを担う子どもがいます。そうした子どもに対しては、教育と共に福祉の専門性を持った働きかけが必要です。子どもを中心に福祉と教育を学べるのは、淑徳大学の強みです。フクミ座学と実践から福祉と教育の基礎を学ぶ福祉の各領域と小学校の教科を専門的に学ぶ

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