1 限目 2 限目 10:40〜12:103 限目 13:10〜14:404 限目 14:50〜16:20 第 1 学年日本料理の知識と技能に加え、すし・てんぷらなど専門料理についても完璧にマスター。実習英語コミュニケーションⅠ※後期は「キャリアデザイン」会席料理をつくるために必要な調理法(椀物、造り、焼物、煮物、揚げ物、蒸し物)の種類と特徴及び季節ごとの食材の特徴や扱い方を理解し、状態の良し悪しの見極めができる力を身につける。会席料理をつくるために求められる日本料理の知識や歴史背景を身につける。器の知識(種類・扱い方)を学び最終的には器と盛り付けの関係性を理解する。日本料理の中でも欠かせない米や調味料の知識、食材の流通、重詰料理に至るまでを学ぶ。飲食に関わる健康危害を理解し、発生要因や予防方法を考える。「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」を学ぶことで、経験だけに頼らない根拠に基づいた衛生管理を理解し、履修後には、調理従事者として食中毒や異物混入など、食品事故を起こさないための内容を身につけて、食材の衛生的な取り扱い方を習得する。外食産業の流行を知り、飲食店経営において必要な知識を身につけ、学習した内容をもとに自身が考える店舗計画、メニューブックを作成できる力を養う。会席料理の献立(コースメニュー)を正しい英語表記で表現でき、外国人を飲食店で接客する際に必要な表現(日本料理の食材に関する説明やおいしさに関係する表現も含む)を英語で発音、聞き取る力を習得する。現在までの学生生活が、社会人としてのキャリアにどう繋がるかを振り返り、「自己理解」「他者理解」「業界・社会理解」の観点から、飲食業界人としてキャリアを形成するための素養を身につける。※放課後は教室を開放していますので、自分の苦手な技術などを練習することも可能です。授業は「個人実習」「グループ実習」の2種類の形式で進行。「個人実習」では、個人技術(包丁技術の正確さ、器具の扱い、食材の扱いなど)を習得し、「グループ実習」では、料理をつくるために求められる「段取り力」を身につけ、季節のコース料理(会席料理)を仕上げる力を習得する。食材の見極め、下処理、仕込み、すし飯の合わせ方を理解する。握りずしの手順を理解し、反復練習を行い、所作を身につける。すしのバリエーションとして巻きずし、棒ずし、ちらしずしが再現できることを目標とする。66■ 日本料理理論 ■ 日本食文化概論 ■ 飲食店HACCP■ 食ビジネス概論■ 英語コミュニケーションⅠ■ キャリアデザイン ※選択1週間の時間割例(2026年度予定)講習・講義■ 日本料理実習■ すし実習 FRIすし実習すし実習日本料理理論日本料理理論9:00〜10:30TUEWED飲食店HACCP日本料理実習(個人実習)日本料理実習(個人実習)THU日本料理実習(個人実習)日本料理実習(個人実習)食ビジネス概論食ビジネス概論MON日本料理実習(個人実習)日本料理理論日本料理実習(個人実習)日本料理理論日本食文化概論日本料理実習(個人実習)日本料理実習(個人実習)日本食文化概論カリキュラム
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