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1学年では、衛生法規、公衆衛生学、食品衛生学などの座学授業、実習は洋菓子・和菓子・製パンの基礎をカリキュラムに組込み、それぞれの魅力に触れ、技術を知り、視野を広げてほしいと考えています。在学中に国家資格”製菓衛生師”の取得を目指します。2学年では洋菓子科または和菓子科の専攻制で、1学年で学んだ基礎を活かしながら、本格的にそれぞれをマスターしていきます。そして、より高い技術とスピードが求められ、プロとして欠かすことのできない意識や姿勢、さらには衛生面の管理など現場を想定した環境の中で学んでいきます。実習スタイルは、ひとり一人にしっかりとした技術を習得してもらうため、1テーブル3人の少人数制です。その他、材料や機械についての知識をはじめ、販売実習、経営学など多彩なカリキュラムになっています。
1年間という限られた時間の中で、パンの他に、洋菓子・和菓子の製菓も学び、パンづくりに活かしていきます。実習は道具の知識に始まり、パン生地の扱い方、それぞれの材料の役割、ミキシングから焼き上げに至るプロセス等をマスターします。製品は、ベーシックな食パン、あんパン、菓子パンからフランスパン、ドイツパンなど基礎から応用までまんべんなく学び、幅広い知識も習得できる内容になっています。そして、1グループ4人制のスタイルで、実際の現場と同じような流れの中で、3~4種類のパンを並行してつくっていきます。カリキュラムは製パン実習60%、製菓実習15%、製パン理論、経営学、販売25%割合で理論と技術をバランス良く授業に組み込みました。また、食品衛生責任者を在学中に取得します。
1年間の短期間でより多くの技術・知識を習得します!
総授業時間数1,262時間のうち、実習時間数は1,012時間!
80%以上の実習で基本から応用まで身につけます。
実践的な実習を中心とした洋菓子基礎技術と、それに伴う製菓理論の習得を目的として、業界で活躍出来る技術者を目指します。
教育理念、目標
よりハイレベルな専門的技能・知識の習得を目指します。
授業内容
アントルメ、飴細工、マジパン細工、平面デコ・パイピング、技能検定、技能工芸的な和菓子、菓子店で活かせるパンづくり、シュガークラフト、チョコレート製品、チョコレート工芸菓子、お菓子に合わせたコーヒーおよび紅茶、販売ディスプレイ等
「国内産米粉を使った焼き菓子部門」
農林水産大臣賞
杉山 香代子教師
「プティ・ガトー部門」
銀賞
尾崎 圭悟 教師
「国内産米粉を使った焼き菓子部門」
銅賞
酒井 雅秀 教師
「ジュニア(マジパン仕上げ)部門」
銅賞
髙橋 渚 教師
2019年10月15日(火)~17日(木)に開催された、(公社)東京都洋菓子協会…
酒井 雅秀 教師
ジャパン・ベルコラーデ・アワードは、パティシエ、ショコラティエの皆さまが新しい技…
山外 菜々香さん
製菓技術学科2年 洋菓子科
神奈川県立大和南高等学校
日頃から友人とカフェ・ケーキ屋巡りが趣味で、将来はケーキ屋さんを開業す…
藤井 敬太さん
製菓技術学科2年 和菓子科
岡山県立笠岡商業高等学校
私が日本菓子専門学校に入学した理由は、1年生で「和菓子」「洋菓子」「製…
入試種類
AO入学試験/推薦・指定校推薦入学試験/社会人入学試験/留学生入学試験/一般入学試験/製菓製パン業界・組合・卒業生親族3親等推薦入学試験