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秋元 真一郎 先生
レストランの『価値』は料理人とサービスパーソンの組織力で決まると言っても過言ではありません。そして、レストランで働く人々の『価値』は、「自分の役割をきちんと理解し行動できるか」で決まります。「シミュレーション実習」は、このことが学べる唯一の方法。何ものにも代えられないこの『価値』を、1年間で確実に身につけてほしいと願います。
満園 聖 先生
ポジションごとに実践学習を行うことで、料理担当は厨房の中で戸惑うことなく動き料理を完成させることができるようになります。また、サービス担当は料理が完成するまでの流れとポイントを理解し、礼儀正しいマナーと高いコミュニケーション能力を養うことができます。今の自分がやらなければならない役割を判断し、実行できる能力を身につけてください。
鈴木 哲也 先生
自分のために料理を作るのではなく、どうすればお客様が喜んでくれるか?どう盛り付ければ食べやすいか?など細かな部分を追及し続ける気持ちが大切です。おいしい料理は人間の五感を使ってつくると言われています。見て、匂いを嗅ぎ、音を聞き、味わい、触れる。それぞれの感覚が機能する事で料理は仕上がっていくのです。その感覚を実習で体感し養ってほしいですね。
近藤 敦志 先生
限られたスペースで複数かつ多数のお菓子やパンを作るためには、準備・製造作業から片づけまでをうまく繰り返すことができるチーム力が必要不可欠です。製品がお客様の手に渡り口に入るまでが仕事なので、どのようなことでも「誰かがやらなければならない」という意識を持ち、何か不備に気付いたらすすんで行動ができるようになってほしいですね。
喜多村 貴光 先生
実習では自分たちで考えて動くことが大事です。そのために理論やつくり方は事前に勉強すること、さらに工程をしっかり考えておくことが必要になります。その上でうまくいかないことがあれば、それを突き詰めていくことがレベルアップにつながります。反復することも大事。現場で指示を待つだけではなく、仕事の流れを考えて行動できる力が身につきます。
オープンキャンパス※2023年度
オープンキャンパスの流れ
●学校説明
まずは詳しい学校説明!他の学校との…
1年制コース
フランス料理とイタリア料理を究めることこそ、世界に通用するシェフへの第一歩。
…
小林 隼くん
エコール 辻 東京
辻調理技術マネジメントカレッジ
長野・須坂東高校出身
オープンキャンパスの時に、ほかの学校にない高い技術が学べると実感しまし…
小椋 智也くん
「傳」(日本料理)
エコール 辻 東京
辻日本料理マスターカレッジ卒
北海道・三笠高校出身
中学生のころ、自分の腕で稼げて、自分が楽しいと思える仕事は?と考えたと…
先生たちはつくるプロであり教えるプロ
TV番組『dinner』に協力
各メディアで活躍中の先生をはじめ、みん…
ATELIER TSUJI TOKYO
辻製菓マスターカレッジのショップスタイルの授業。
最新の機器がそろう実…