イベントレポート【アート×デザイン×クリエイティブ進学フェア】

2020年12月から2021年8月まで、全国24会場で行われた「アート×デザイン×クリエイティブ進学フェア」。コロナ禍での実施ではありましたが、高校生とその保護者の方々、先生方、中学生の方など、合わせて約7,000人の方にお越しいただきました。
いづれの会場も感染症対策として事前予約制を取り、定員に達しない限りで当日の来場も受け付けました。ご入場いただくにあたって、生徒のみなさんには今後の企画の参考とするためにアンケートにご協力いただきました。総来場者数7,000人のうち4,700人あまりが生徒さんですが、どのような生徒さんが、どのような進学を考え、どのような未来を描いて進学相談会に参加されたのか。これからお越しいただく生徒さんのお役に立てればと思い、レポートとしてまとめました!

アンケート設問① 学年と性別を教えてください。

来場者の70%以上が女子生徒さんですが、毎年だいたいこれ位の割合です。ちなみに性別への回答は任意です。
学年は2・3年生がそれぞれ33%程と高い数値を占めていますが、1学期の開催なので納得です。それでも1年生の24%は大健闘!入学して間もないうちから進路を意識しているなんて、この分野は動き出しが早いのかもしれませんね。その他・不明というのは、大半が予備校生と中学生です。

アンケート設問② この相談会をどのようにして知りましたか?(複数回答可)

さんぽうは高校でガイダンスを行っているので、先生からの紹介や学校に設置されていたチラシを見てという方が非常に多いですね。チラシは大抵進路室に置かれているので、足を運んでみてください。美術系の進学相談会はそんなに多く実施されているわけではありませんので、機会を逃すと次は1年後ということになりかねません。また、過去に先輩方が来場してくれた予備校や画塾にはチラシをお渡ししていますので、「あった!」という場合は先輩方が来場した証です。安心してお越しください笑。知り合いからの紹介やネットで調べたという方もいますね。

アンケート設問③ 相談会について、どのような内容に興味がありますか?(複数回答可)

さんぽうの美術会場は、説明だけでなく作品展示があるのがポイント! 在校生・卒業生の作品や、過去に入試で提出された作品やポートフォリオなどが、各ブースにたくさん展示されています。見るだけでも楽しく、学校の特徴や実技試験のレベルが一目瞭然なので、「いいな!」「好きかも!」と思う作品があったら、どんなことが学べる学校なのか話を聞いてみましょう。進学相談会はいくつもの学校の話を聞いて比較したり検討する場なので、“話を聞いた=入学しなくてはいけない” ということはありません。『この学校なら自分の夢を叶えてくれるかも・・・』と思えるまで、何校でも何度でも足を運んでみてくださいね。
また、自分の作品を持ち込んでブースへ行くと、大学や予備校の先生が作品を評価し、アドバイスしてくれます。美術・デザイン分野の第一線にいる方々に直接作品をみてもらうという貴重な機会はなかなかあるものではありません。「恥ずかしい」と思うかもしれませんが、もらったアドバイスを活かしてすぐにでも作品に取り組みたい!と創作への刺激と意欲がかきたてられるでしょう。
授業料に関しては、美大は学費が高いことが多いですが、経済的な事情にも対応できるよう、どの大学も奨学金・補助金制度を設けています。それらについて相談してみるのもいいでしょう。

大学・短期大学・専門職大学の初年度納入金および大学独自の奨学金制度についてはこちらをご参照ください。

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