工芸・クラフト

デザイン・芸術

ジュエリーやアクセサリー、雑貨、陶芸などのデザインや
手工芸品・民芸品・工芸品など手を使ったもの作りが中心

【関連学科】クラフトデザイン科、雑貨デザイン科、ジュエリーデザイン科、工芸科など

工芸・クラフトの概要

工芸・クラフトと美術作品とのもっとも大きな違いは、芸術的な質感を保ちながらも実用品として機能していることです。実用品でありながら緻密な美しさを表現するためには、美術的センスと確かな技術を必要とします。鑑賞だけが目的ではないので、日常の中でもちゃんと利用できる製品作りを心がけることが重要になるでしょう。

工芸・クラフトを学んだ成果が活きる進路

金属やガラス、革などの素材を使って製品を作る工芸家、またアクセサリーデザイナーや靴デザイナー、バッグデザイナーなど、日常多くの人たちが身につけたり使用するものを作る職業がもっとも適しています。

適性-こんな人に工芸・クラフトは向いている-

  • 絵を描いたり工作することが好きだ
  • 手先が器用だと言われる
  • 装飾品や家具などを自分で作ってみたいと思っている

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