在校生・先輩メッセージ
オオサカテツドウカンコウセンモンガッコウ
在校生・先輩メッセージ
公式インフラとしての使命を果たして
社会に貢献できるこの仕事に誇りを持っています。
元々鉄道の知識がなく、入学後の授業や実習を通して、鉄道会社で働くことの魅力を感じました。そして、多くの鉄道会社がある中で、子どもが憧れる仕事がしたいと思い、新幹線運転士を選びました。お子さまから写真撮影をお願いされることもあり、自分は「憧れの職業」に就いているんだと日々実感しています。テツカンのカリキュラムは現場で役立つものばかりだと実感しています。鉄道の知識以外にも地理や手話、パソコンといった多彩な授業を通して幅広い知識が得られました。他学科の人たちとの交流も、人間的な成長につながったと感じます。また、何度も面接練習をくり返し、シビアな評価と的確なアドバイスをいただいた先生方の指導も就職活動に役立ちました。
授業で培った英語力やビジネスマナーが役立っています。
地域の方々との距離が近く、延伸というさらなる発展を遂げようとしている企業だと感じ、その一員になりたいと思ったため志望しました。お客様の中には、北大阪急行を初めてご利用される方も多くいらっしゃり、お客様の目線になり、温かいサービスを行うよう心がけています。改札口での執務中、急病人の方の対応を行なったことがあるのですが、そのお客様が後日来駅され、「ありがとうございました」と直接お礼を言ってくださった時はとても嬉しかったです!インバウンドのお客様対応の際、授業で培った英語力やビジネスマナーを活かすことができ、とても役立ちました。将来的には車掌、運転士として列車の運行に直接携われるよう頑張ります!