設備士資格検定(空調、衛生部門)

民間資格

エコ・省エネの流れに乗って、新しい設備も増加

地球の環境を守るため、空気・水・熱・光のテクノロジーを駆使した技術でCO2排出量を削減するなど地球温暖化対策に貢献しており注目されている。

こんな資格 設備士資格検定(空調、衛生部門)

地球にやさしく、暮らしに快適な環境をつくる
空調部門と衛生部門の2種類がある。
空気の温度・湿度・清浄度・気流分布などをコントロールすることで、人や物に適した安全で快適な環境を提案する。
建築会社、建築設備設計事務所、給排水設備業、空調設備業などで需要が高い。

設備士資格検定(空調、衛生部門)の受験資格

18歳以上で、実務経験7年以上の者。その他、学歴と実務経験の組み合わせで複数定められている。

主な資格の取り方

公益社団法人空気調和・衛生工学会認定の養成施設を卒業後、実務経験(1年以上)を経て検定に合格。

空調・衛生設備工事などの実務経験(7年以上)を経て検定に合格。

お問合せ先

公益社団法人空気調和・衛生工学会 設備士資格検定試験

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