一級建築士、二級建築士、木造建築士

国家資格

住宅や最新設備のマンションなど、建築に関する設計を行う

平成24年度より2級建築士の試験内容が変更になり、技術の進歩・高度化や環境に関する問題などが盛り込まれる。

こんな資格 一級建築士、二級建築士、木造建築士

新たな資格の登場で有資格者の需要が増加
一級建築士
全ての施設の設計・工事監理を行うことができる。建築士の中では最も権威がある資格。
二級建築士
一定規模以下の建築物の設計・工事監理に従事する。
木造建築士
延べ面積が300㎡以内、かつ2階以下の木造建築物の設計・工事監理ができる。

一級建築士、二級建築士、木造建築士の受験資格

一級は二級建築士取得後、実務経験4年以上など。二級・木造は建築に関する学歴がない場合、実務経験7年以上など。

主な資格の取り方

国土交通省または都道府県知事認定の養成施設卒業で受験資格を得て、国家試験に合格。

高校卒業後、7年以上の実務経験を経て国家試験に合格。※ともに二級建築士の場合

お問合せ先

公益財団法人 建築技術教育普及センター

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