JTA公認翻訳専門職資格試験

民間資格

翻訳専門職のための試験

翻訳技能だけでなく、翻訳専門職として必要な能力を審査

こんな資格 JTA公認翻訳専門職資格試験

翻訳文法技能のほか、翻訳専門技能、翻訳IT技能そして翻訳マネジメント技能の4科目を審査し、第二次審査では2年間の翻訳実務経験を審査する、翻訳専門職ならではの本格的な資格試験です。
総合的な時間生産性(少ない時間でどれだけ質の高い翻訳ができるか)を重視
IT技術を使いこなす能力を翻訳専門職には必須の技術として重視

JTA公認翻訳専門職資格試験の受験資格

国籍、性別、年齢を問わず。2年以上の翻訳専門職としての実務経験を有する者

主な資格の取り方

語学系の養成施設で実力を養成後、翻訳専門職として2年以上の実務経験を経て、JTA公認翻訳専門職資格試験に合格する。

第1次審査:インターネットで受験する科目試験

翻訳文法技能試験/翻訳IT技能試験/翻訳マネジメント技能試験/出版翻訳能力検定試験/ビジネス翻訳能力検定

第2次審査:翻訳実務経験審査

第1次審査合格者対象:申告内容2年間約2000時間の翻訳実務経験の内容を審査

お問合せ先

一般社団法人 日本翻訳協会

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