舞台機構調整技能士(1、2、3級)

国家資格

舞台の「音」を操るエキスパート!

近年は現場で音響関連の仕事をしている人も資格取得をめざしている、有力な資格。

こんな資格 舞台機構調整技能士(1、2、3級)

ライブや演劇などの音響を調整する国家資格
音響機器の配置や操作、音響調整などの能力をはかる。
会場の広さによって効果は変わるため、すべての観客に同じ音が届くように配慮する能力も必要。
3級・2級は在学中に受検資格を取得することが可能。

舞台機構調整技能士(1、2、3級)の受験資格

3級・・・実務経験半年以上または、受検資格認定された学校に入学すること。

2級・・・実務経験2年以上または、受検資格認定された学校で3級に合格していること。

1級・・・実務経験7年以上または、受検資格認定された学校で2級に合格している場合、卒業後2年の実務経験。

主な資格の取り方

音響関連の専門学校などで実力を養成後、試験に合格すれば取得できる。認定校であれば、3級は入学と同時に受検可能。

お問合せ先

中央職業能力開発協会

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