高齢化が進む中、言語や聴覚に不自由をもつ人をささえる存在として期待される。
病気や事故、発達障害などで「ことば」に障害を受けた人に対し、コミュニケーション機能回復のためのリハビリテーションをチーム医療の一員として行う。
文部科学大臣指定の学校または厚生労働大臣指定の言語聴覚士養成所で、3年以上言語聴覚士として必要な知識および技能を習得した者。
厚生労働大臣または文部科学大臣指定の養成施設を卒業後、国家試験(学科試験)に合格する。
公益財団法人医療研修推進財団
TEL:03(3501)6515(代表)