短期大学
中部学院大学短期大学部

チュウブガクインダイガクタンキダイガクブ

中部学院大学短期大学部:在校生・先輩メッセージ

在校生・先輩メッセージ

短期大学部幼児教育学科 2014年度卒業

中部学院大学・中部学院大学短期大学部附属幼稚園 勤務

とびっきりの笑顔に囲まれて過ごす毎日はキラキラしています

私は附属桐が丘幼稚園の卒園生です。優しさいっぱいの先生たちのことが大好きで、保育士の母の影響もあり「いつか私も附属幼稚園の先生になりたい!」と思っていました。今は年中組の担任、子どもたちの成長する姿に日々やりがいを感じます。子どもたちは年少組から進級した当時は自分の思いを主張しすぎてしまったり、遊びの中で他の園児と上手く関われなかったりしましたが、大きな行事や日々の保育を乗り越えていき友達と協力して、一緒に行うことの楽しさを感じているようです。
幼児教育学科の先生方は明るく優しくとても魅力的。専門分野のプロフェッショナルである先生方の下で保育を学べたのは本当によい経験であり、よき出会いでした。成長発達を見守り、支援する立場として大変なこともありますが、私はこの仕事に誇りを持っています。大学には知識と魅力あふれる先生方や在学生、現場で働く卒業生がたくさんいます。ぜひ中部学院で保育・教育を学び、保育者になる夢を叶えてください。

 上村摩衣さん
上村摩衣さん

短期大学部社会福祉学科 2009年度卒業

特別養護老人ホームあかつき 勤務

できる限りのニーズに応えたい
技術面だけでなく内面のケアも大切

入職1年目の時、トイレ介助で非常に強く拒否をされてつい涙がこぼれました。するとその方が「大丈夫?」と声をかけてくれて。この時に認知症だからといって、感情がなくなるわけではないと気づき、方言を合わせたり工夫をしながら入居者さんと接するようになりました。
社会福祉学科では講義で予習、実習で実践・復習ができます。実習はコミュニケーション→援助→ケアプラン作成と3段階に分かれ、プロセス順に学べるので、私も入職後すぐに仕事に慣れることができました。現場に入っても介護についての目標や理想が持てるのは、大学で学んだからこそ。この学科で学んでいなければ、“できないものはできない”で終わってしまってそこに改善の余地を見出せず、より良い理想に気づけない。働いてみてそう感じました。特別養護老人ホームは“また今度ね”が最後になるかもしれません。一日一日を大切に、一人ひとりの人生を掘り下げての介護が理想。家にいた頃のことが施設でもできたらと思っています。

 髙島知哉さん
髙島知哉さん

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