総合型選抜の概要
志望校は早めに決めよう!
2000年頃から急速に拡大し、現在では私立大学・短期大学の9割以上が実施している総合型選抜。志望理由書をもとに面接を行い、時間をかけて受験生の意欲や学部・学科との相性などを判断していきます。小論文やプレゼンテーション、事前の提出課題などを課す大学が増えています。ただし、選考時期が早く、提出物が多岐にわたる可能性もあるため、安易に総合型選抜に飛びつくことは危険です。
私立大学では一般的に9月以降に本格化し、12月上旬までには結果の出る入試日程ですが、説得力のある志望理由を書くには時間がかかりますし、高校時代の活動も評価に関わってくるため、総合型選抜を考える受験生は早期に対策を開始しなければならない点にも注意が必要です。大学によって実施内容に違いがあるため、入試内容をよく調べ早めに計画を立てましょう。
POINT総合型選抜のポイント~受験生に求められること~
選考方法も大学ごとに個性的
よく調べてから出願先を決めよう!
選考方法は大学ごとにさまざまですが、国公立大学の場合、一次に書類審査・面接、二次に小論文といった内容が一般的です。一方、私立大学の場合も概ね同様ですが、スクーリング(授業参加型)やグループディスカッションなどを組み合わせることもあります。いずれにしても一次の書類審査で厳しく資質を判断し、二次に進める受験生を少数に絞る大学が多いため、しっかりとした対策が必要です。受験生はその点を十分に考慮してから出願を検討しましょう。
POINT総合型選抜のポイント~選考方法~
※令和9年度大学入学者選抜から原則、面接が必須となります
